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Amazon RDS – Security Group Integration

“門番”を用意して、どの人がデータベースの前まで来られるかを細かく設定できる仕組みだよ。インターネットからのアクセスを制限したり、同じ町(VPC)の中だけ許可したりできるから、安全を守る大事な機能なんだ。
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Amazon EC2 – Reserved Instances

長期利用が決まっているなら「回数券」を買うイメージだよ。まとめて借りる約束をすると、1回あたりの料金が安くなるんだ。たとえば1年や3年使い続ける計画があるなら、この回数券を買っておくと全体のコストを節約できるよ。
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Amazon EC2 – Spot Instances

空いているパソコンをオークションみたいに安く使える仕組みだよ。ただし“ほかの人が借りたい”と言い出したら、自分はそのパソコンを手放さなきゃいけない。だから短時間の実験やテストなど、いつ奪われても困らない用途に向いているんだ。
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Amazon EC2 – Dedicated Hosts

“クラスのパソコン室を丸ごと貸し切る”ような感じで、自分だけの専用マシンを使える仕組みだよ。他の人と一緒に使わないから、周りに気をつかわず自由に使えるし、ライセンスの都合なども調整しやすいのが特徴だね。
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Amazon EC2 – T2 Family

「普段使いのノートパソコン」みたいな存在で、メールやウェブなど軽い作業に向いているんだ。急にちょっとだけ頑張ることもできるけど、そこまで長時間は得意じゃない。お手頃なお値段でスタートしたいときに選ばれるよ。
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Amazon EC2 – M5 Family

「何でもそこそここなせるパソコン」というイメージで、ゲームも勉強もバランスよくやりたい人に向いているんだ。CPUやメモリがバランスよく割り当てられていて、いろんな作業を平均的にこなしてくれる便利なタイプだよ。
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Amazon EC2 – Elastic IP

インターネットで使う“家の住所”を固定できる仕組みだよ。通常はサーバーを止めると住所が変わることもあるけど、この仕組みを使えば、ずっと同じ番地を使い続けられる。特定の入り口を決めておきたいときに便利だね。
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Amazon EC2 – AMI

サーバーの中身を丸ごと“写真”に撮ったようなイメージで、同じ設定のサーバーをすぐ増やしたり再現したりできるよ。たとえばOSのバージョンやソフトの入れ方をそっくりそのまま保存し、また同じ状態に戻すときに役立つんだ。
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Amazon EC2 – EBS-Backed

サーバーの電源を切っても“ノート”が消えないように、外付けの引き出し(EBS)に大切なデータをしまっておく仕組みだね。だから一度サーバーを停止しても、再度起動すれば以前のデータをそのまま使えるんだ。
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Amazon EC2 – Instance Store

サーバーの内蔵メモのようなイメージで、電源を切っちゃうとそこにあったデータが消えることもある。一時的なメモ作業には速くて便利だけど、長く大事に取っておきたい情報の保管にはあまり向かない仕組みだね。