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AWS IoT Core – Authentication

モノがクラウドに接続するとき、本物の機器かどうか確かめる“本人確認”をする仕組みだよ。秘密鍵や証明書を使って、悪意ある偽物が混ざらないようにしている。セキュリティの要なんだ。
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Amazon Kinesis Data Analytics

流れてくるデータを“見ながらその場で計算や集計”ができるサービス。SQLを使ってフィルタしたり平均を出したりして、結果を別のストリームやS3へ送れる。リアルタイムにダッシュボードを更新したい時などに最適なんだ。
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AWS IoT Core – Authorization

認証で“誰”かがわかったうえで、その人(機器)に何を許可するかを細かく決める機能だよ。たとえば“読み出しだけできる”“設定変更もできる”などを調整して、モノができる範囲をコントロールする。
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Amazon Kinesis – Shard

データの通り道を小分けにした“レーン”みたいなものだよ。どのレーンに入れるかで並列処理ができる。たくさんのデータが押し寄せるならShardsを増やせば処理力が上がり、コストもShardsの数で決まるんだ。
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AWS IoT Core – MQTT

IoTでよく使われる“軽い通信方法”で、少ないデータ量でやりとりできるんだ。センサーがチョコチョコ送るのに向いていて、ネットの回線が細くても通信しやすい。IoT Coreの基本プロトコルみたいな存在だよ。
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Amazon Kinesis – Partition Key

どのShardに振り分けるかを決めるための“振り分けラベル”だよ。同じキーのデータは同じShardに集まるから、順序を保つ必要があるログなどを扱うときに便利。一方で偏りが起こると混雑することもあるんだ。
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Amazon SNS – Subscriptions

「メールで受け取る」「SMSで受け取る」「Lambdaで処理する」など、トピックのお知らせをどの方法で受け取るか設定することだよ。人それぞれ好きな手段を選べるから、通知が届きやすい形にできるんだ。
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Amazon SNS – Monitoring

CloudWatchを使って、どれくらいメッセージを送っているか、失敗が何回起きてるかなどをグラフで見られる。問題があればすぐ対策できるし、利用状況を把握してコストや設定を調節するのにも便利なんだ。
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Amazon SQS – Amazon S3 Event Notifications Integration

S3にファイルが入ったら自動でSQSに“通知メッセージ”を送れるんだ。複数のサーバーがSQSを見ていれば、誰かがそのファイルを処理してくれる。イベント駆動の仕組みを作りやすくなるよ。
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Amazon SNS – SMS

携帯のショートメッセージでお知らせを届ける方法。たとえば災害速報や一斉案内など、メールよりも気付きやすい場面で便利。ただし送信コストに注意が必要なので、使うときは上限などをしっかり設定しよう。