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Amazon Aurora I/O-Optimized

AuroraをストレージIO課金なしで使う新オプション。高いIOを捌くワークロードでも請求が読みやすくなり、アクセス量が多いDBにはコストメリットが出ることがあるんだ。
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Amazon OpenSearch – KPI Dashboards

販売数やトラフィックなど重要指標(KPI)をダッシュボードにまとめてグラフ化する。複雑な集計クエリを簡単に可視化できて、経営判断や運用に生きる情報を得られるんだ。
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Amazon Aurora Global Database – Write Forwarding

リージョンAのリーダーレプリカから書き込み要求が来たら自動でプライマリリージョンに転送し、結果を反映する機能。ユーザーはリードレプリカに接続していても追記が可能になるんだ。
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Amazon RDS Optimized Reads

Aurora/MySQL/PGなどで、一部のクエリをより効率よく読み取る改良が入ったモード。大きなテーブルをスキャンするときもIOコストを抑えて処理速度を上げられるんだ。
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Amazon SQS – High Throughput Mode for FIFO

FIFOキューであっても1秒に何万件ものメッセージを扱える拡張モード。厳密順序を保ちつつスループットを向上できるから、大量の順番依存メッセージでも安定して捌けるんだ。
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Amazon RDS Cross-Region Automated Backups

RDSの自動バックアップを別のリージョンにもコピーし、災害に備えられる仕組み。万が一メインリージョンが使えなくなっても、バックアップを使って復旧しやすいんだ。
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Amazon EventBridge Schema Discovery

送られてくるイベントのJSONを自動解析し、“こんなフィールド構造です”というスキーマを作ってくれる機能。開発者が手書きで定義しなくても、イベント内容を可視化しやすいんだ。
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AWS Migration Hub Strategy Recommendations

オンプレサーバーを分析して、“これはリフト&シフトがいい”とか“リファクタリングした方がいい”などの最適移行パターンを提案してくれる。大規模移行の計画に役立つんだ。
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Amazon EventBridge Pipes

ソース(例えばSQS)とターゲット(Lambdaなど)を直結する“パイプ”をノーコードで作れる機能。フィルタや変換を簡単に挟めるから、複雑なブリッジ設定なしでイベント連携できるんだ。
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AWS Marketplace Metering Service

自作SaaSをMarketplaceで売るとき、従量課金を自動計算する仕組み。ユーザーのAPIコール数や時間を記録して請求できるから、販売者が独自請求システムを作らなくても済むんだ。