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AWS Lambda – Aliases

ロボットのバージョンに、たとえば“本番”“テスト”などの呼び名をつけて管理できる仕組みだよ。どのバージョンを今の本番として使うかを素早く切り替えられるから、新しいバージョンへの移行も楽になる。
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Amazon EBS – Throughput Optimized HDD (st1)

大容量のデータを連続で読み書きするのが得意なハードディスク型だよ。SSDよりも安いけれど、大きなファイルをまとめて扱う処理ならこれでも十分速い場合があるから、うまく使い分けるとコスパが良いんだ。
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AWS Lambda – Versions

プログラムを更新したとき、どの時点のロボットかを明確に区別するために世代管理する仕組みだね。過去のバージョンにも戻れるから、“昨日の状態に巻き戻したい”みたいなときに役立つんだ。
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Amazon EBS – Cold HDD (sc1)

めったに読んだり書いたりしないデータを安くしまう“倉庫”感覚のハードディスクだよ。アクセスが少ないものの保管庫としては優秀だけど、頻繁に使うデータには向いていない。そこを割り切って使うのがポイントなんだ。
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AWS Lambda – Dead Letter Queues

ロボットがメッセージをうまく処理できなかったとき、“失敗した手紙”を別の箱に置いておける機能だよ。あとで原因を調べたり、再処理したりしやすくなる。失敗時に通知を受け取る仕組みとも相性がいいんだ。
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Amazon EBS – Snapshots

引き出し(EBS)の中身を“写真”に撮って別の場所(S3)に保存しておける仕組み。あとで同じ状態のディスクを復元できるから、誤って消してしまったときや、他のリージョンにコピーしたいときにも役立つ。
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Amazon CloudFront – Edge Locations

実際に世界中に点在する“小さな倉庫”たち。利用者は一番近い倉庫とやりとりするから、物理的距離が縮まる。結果として、ウェブページや動画が早く届くようになるというわけなんだ。
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Amazon CloudFront – Alternate Domain Names (CNAMEs)

「自分の好きなウェブの住所(ドメイン)からクラウドフロントを呼び出せる」ように設定する仕組みだよ。たとえば“cdn.自分のサイト.com”など使いたいとき、CNAMEで紐づけて配信するイメージなんだ。
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Amazon Route 53 – Domain Registration

「○○.com」などのドメインを直接AWSで買ったり管理したりできるよ。ほかのサービスでドメインを買う必要がなく、一括でRoute 53の設定と合わせて運用できるから、まとめて管理したい人には便利だね。
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Amazon CloudFront – Origin Access Control

元の倉庫(S3など)への直通を防ぎ、クラウドフロント経由だけで見られるようにする門番だよ。誰でも勝手に倉庫にアクセスできると困るから、この仕組みを通して安全にデータを配信するんだ。