AWS

外のインターネットを通らずに、部屋の中から直接S3やDynamoDBなどのサービスを利用できる“専用通路”だよ。わざわざ外に出て戻ってこなくてもいいから、安全で通信量の節約にもなって便利なんだ。

世界各地に同じデータベースのコピーをおいて、どの国からでも近い場所にアクセスできるようにするよ。これによって通信時間が短くなるし、もし一部の地域でトラブルがあっても、別の地域がカバーしてくれるんだ。

プログラムがDynamoDBとやり取りするための“入り口”だね。これを使えば読み書きの操作ができて、アプリからメモを更新したり内容を取り出したりできる。人間がGUIで触る代わりに、機械が自動で操作するんだ。

自分が作ったサービスも“部屋の外に出さず”に、ほかのVPCからアクセスできるようにする仕組みだね。例えば“秘密の飲食店”を招待客だけに開放するような感じで、プライベートにやり取りをしたいときに使う。

“滅多に開かないタイムカプセル”みたいなイメージで、さらに安い値段で何年も眠らせておくのに向いている。取り出すのに時間がかかるのは難点だけど、「もう本当にずっと先まで使わないよ」というデータを保管するなら最適なんだ。

MySQLにとても似た兄弟のようなデータベースだよ。使い方もほとんど同じだから、MySQLが得意な人なら切り替えも簡単。RDS上で動かせば、面倒な管理部分を任せられて、安定して使いやすい点が魅力だね。

S3にある“バケツ”という名前の大きな入れ物だよ。自分の好きな名前を付けて、そこにファイルをたくさん入れられる。1つのバケツは世界に一意な名前を持つから、他の人と同じ名前は使えない、特別な入れ物なんだ。

大きな会社でよく使われる高級なデータベースだよ。機能が多彩で、細かい企業向け要件に応えやすい。RDSが面倒を見てくれるから、自前で複雑な設定をしなくて済むし、Oracleのライセンス管理も楽になることが多いんだ。

バケツの中に入っている1つ1つの“ファイル”のことだよ。写真だったり文書だったり、何でもOK。ファイル本体に加えて、タグやメタデータといった追加情報もセットで持てるから、後から探すときに便利なんだ。

Microsoftが作ったデータベースで、Windows中心のシステムを使っている人には馴染み深い存在だよ。RDSを使うと“自分でSQL Serverをインストール＆管理しない”でOKなので、手間が減って運用がスムーズになるんだ。