AWS

CloudFrontとWAFを一緒に定額プランで使うと、従量課金より安く済むオプション。大量配信＋セキュリティが必要なサイトにお得で、トラフィックが大きいほどメリットが大きいんだ。

“このデータをS3からParquetに変換してRedshiftに保存”など、よくあるパターンをテンプレ化したもの。パラメータを入れるだけでETLジョブを自動生成してくれるから開発が速いんだ。

Lambda@Edgeよりもさらに軽量・高速な関数をエッジサーバーで実行する仕組み。HTTPヘッダを少し書き換えるなどの処理を超速でさばきたい場合に向いているんだ。

Glueがデータをチェックし、異常値やフォーマット崩れを検知しレポートする機能。データパイプラインが壊れていないか早期に気付けるので、信頼できる分析をしやすくなるんだ。

キャッシュヒット率が低くても、オリジンサーバーへのリクエストを特定の中核エッジがまとめて受ける仕組み。オリジンへの負荷を大きく減らせるから、大量アクセスでも安定性が上がるんだ。

S3のフォルダ構造をパーティションとして管理するとき、大量のパーティションを検索すると遅くなりがち。ここで索引を作っておけばクエリが速くなるんだ。

新世代の通信プロトコルHTTP/3(QUIC)を使って、TLSハンドシェイクを素早くし、パケットロスにも強くする。世界中からのアクセスがさらに速くなるから、ユーザー体験が良くなるんだ。

KinesisやMSKなどのストリームから即座にデータを取り込み、ETLを実行してS3やRedshiftに連続書き込み。リアルタイム性が必要な場面でもGlueを使えるからバッチ以外もいけるんだ。

NeptuneのグラフデータもAWS Backupが一括管理に対応。スケジュールや保存期間をまとめて設定すれば、自分でスナップショットを撮る手間を減らせるんだ。

複数リージョン・アカウントにわたるリソース設定をSQLっぽく検索できる機能。“タグがProjectAのEC2だけ教えて”など、一度に調べられるから大規模運用の監査に便利。