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Amazon EventBridge Schema Discovery

送られてくるイベントのJSONを自動解析し、“こんなフィールド構造です”というスキーマを作ってくれる機能。開発者が手書きで定義しなくても、イベント内容を可視化しやすいんだ。
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AWS Migration Hub Strategy Recommendations

オンプレサーバーを分析して、“これはリフト&シフトがいい”とか“リファクタリングした方がいい”などの最適移行パターンを提案してくれる。大規模移行の計画に役立つんだ。
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Amazon EventBridge Pipes

ソース(例えばSQS)とターゲット(Lambdaなど)を直結する“パイプ”をノーコードで作れる機能。フィルタや変換を簡単に挟めるから、複雑なブリッジ設定なしでイベント連携できるんだ。
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AWS Marketplace Metering Service

自作SaaSをMarketplaceで売るとき、従量課金を自動計算する仕組み。ユーザーのAPIコール数や時間を記録して請求できるから、販売者が独自請求システムを作らなくても済むんだ。
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Amazon SageMaker Role Manager

SageMakerの利用者ごとに“この人は学習ジョブOK”などの権限を分かりやすく作れる管理機能。IAMポリシーを意識せずGUIでロール設定できるから、データサイエンティストも扱いやすい。
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AWS RoboMaker – World Export

ユーザーがカスタマイズした3Dシーンをエクスポートして再利用できる機能。似たような環境で複数ロボットを試したいとき、いちいち作り直さず世界データをコピーできるんだ。
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AWS Copilot CLI – App Runner Support

Copilot CLIでDockerfileを指定すると、App RunnerにデプロイしてスケーラブルなWebアプリが即完成。ECSやFargateほど設定を意識せず、極めて手軽に始められるんだ。
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AWS App Runner – Private Registry Auth

コンテナイメージをプライベートなECRや他のDocker Registryから引っ張るとき、認証情報を安全に扱う仕組み。表に出さずにApp Runnerが自動でイメージを取ってきて起動してくれる。
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Amazon Connect – Lex Automated Chatbots

チャット窓口でLexを使って自動応答する機能。問い合わせが簡単な場合はAIが答えて、人間のオペレーターを必要なときだけ呼び出せるから効率が上がる。
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AWS CodeBuild Report Groups

複数のテスト結果やカバレッジ情報を一つのグループにまとめ、履歴を追いやすくする。継続的インテグレーションでテスト数千件を扱う場合も、一括管理で見通しが良くなるんだ。