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GitOps

クラウドやKubernetesの設定ファイルをGitリポジトリで管理して、Pull Request(変更提案)が承認されたら自動で本番に適用する流れ。作業手順をみんなが見える形で記録し、履歴がしっかり残るから、賢いチーム開発ができるんだ。
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DNSラウンドロビン

同じお店の名前で予約を取るけど、実は店が2つあって交互にお客さんを振り分けるような方法。1回目の電話はA店、2回目はB店…みたいにDNSが順番にIPアドレスを返す。簡単なロードバランスとして、古くから使われてるやり方なんだ。
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CI/CDパイプライン

「コードを書いたらテストとビルド、合格したらリリース」まで流れる自動装置みたいなもの。お寿司屋さんの回転レーンに乗せると、お皿(コード)がチェックされながら流れ、最後お客さん(本番環境)のところに届くイメージだね。
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NATゲートウェイ

AWSでプライベートサブネットにいるインスタンスが外へ通信するとき、代理で表に出る門番さん。みんなが裏口から出ていかないように、NATゲートウェイが「外に行く荷物は私が運ぶよ」とやるから直接インターネットにさらさず安全なんだ。
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VLANトランク

VLANは“透明な部屋”を作るけど、スイッチとスイッチをつなぐ廊下部分に当たるのが「トランク」。どの部屋の人が通っても、ネームタグ(VLANタグ)で区別しながら移動できる。1本のケーブルでいろんな部屋分の人が通れるから、線をいっぱい張らなく...
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コンテナ

“お弁当箱”にアプリやライブラリをまとめて詰めるイメージ。アプリごとに独立した箱があるから、ほかのお弁当箱とは味やにおいが混ざらない。起動も素早く、1台のコンピュータ上でいくつも分けて使えるのが便利なんだ。
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OSI参照モデル

ネット通信を7つの階層にわけて考えるルール。たとえば、お手紙が封筒→住所→郵便局ルート…みたいに段階ごとに役割があるでしょ。OSやアプリがどこを担当するか整理するための考え方で、L2、L3みたいな呼び方をするのもこのモデルが元なんだ。
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Docker

コンテナ(お弁当箱)を作ったり配達したりするための有名ツール。Dockerfileにレシピを書いて「材料をこう詰めてね」と指示すれば、その通りのコンテナイメージができあがる。アプリを世界中のキッチン(サーバー)に同じレシピで置けるから、環境...
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L2スイッチ

ネットワークの「第2層(データリンク層)」を担当するスイッチで、みんなの名札(MACアドレス)を見て「この人はポート1へ行ってね」みたいに整理するよ。たとえばクラス名簿を見ながら「あなたは席ここ」って先生が誘導する感じで、ぶつからないように...
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LXC

Linuxの機能を使ってコンテナを動かす初期の仕組み。Dockerが登場する前からあって、動物園の檻みたいにプロセスを隔離する感じ。今のDockerコンテナの先祖のようなもので、「これを発展させたらDockerができた」ってイメージかな。