インフラ DMZ(Demilitarized Zone) インターネットと社内ネットワークの間にある“中間地帯”。まるで学校の玄関ホールで来客を待たせるイメージ。外向けサービス(Webサーバー)をDMZに置いて、万が一そこが破られても内側の大切な部屋には直接行けないようにしてるんだ。 2025.02.22 インフラ
インフラ SNMP ルーターやスイッチが「今どれくらい混んでるか?」というデータを渡してくれる仕組み。たとえば「廊下の通行人数は今30人!」みたいな感じで報告を受けると、監視ツール側が「じゃあ混雑してるね」と判断して対策を検討できるんだ。 2025.02.22 インフラ
インフラ スケーラビリティ 「人が増えたらテーブルを増やせる」「注文が減ったらスタッフを減らせる」ように柔軟に伸縮できる力。コンピュータ的には負荷が上がったときサーバーを追加したり、大きいインスタンスに変えたりして対応できるかどうかを示す言葉。 2025.02.22 インフラ
インフラ IDS(Intrusion Detection System) 怪しい人が入ってこようとしてないか、通信を見張って「もしかして不正アクセス?」と気づいたら報告するシステム。万引きGメンが店内を監視してるイメージ。でも捕まえる(防御)まではせず、あくまで“発見・警告”がメイン。 2025.02.22 インフラ
インフラ L3スイッチ これは「第3層(ネットワーク層)」の住所(IPアドレス)を見て道を案内する“スイッチ兼ルーター”的な存在。たとえば大きなスーパーでフロアマップを見ながら「肉はあちらコーナー」って教える担当。L2スイッチより複雑だけど、その分いろんなエリアを... 2025.02.22 インフラ
インフラ Kubernetes いっぱいあるコンテナをまとめて指示する“大将”みたいなシステム。どのコンテナをどのパソコンに置くか、具合が悪いコンテナを再起動するかなどを全部管理してくれる。大規模なマイクロサービスだと、Kubernetesがいないと大混乱になりがちだから... 2025.02.22 インフラ
インフラ ルーター 別々の町を結ぶ“道路案内所”みたいな装置。町Aへ行くか町Bへ行くかを経路表で判断し、荷物(パケット)が迷子にならないようにする。インターネットという大きな街でも、ルーター同士が手を取り合って道を決めてるから無事に目的地へ届くんだ。 2025.02.22 インフラ
インフラ Pod Kubernetesでの最小単位で、同じお弁当箱が仲良く詰まってるイメージ。1個または複数のコンテナが一緒に「セット」として動く。家族みたいに住所や台所を共有して暮らしているから、外の人には1つの家みたいに見えるんだ。 2025.02.22 インフラ
インフラ OSPF(Open Shortest Path First) たくさんの道がある中で「最短ルート」を見つける地図アプリみたいなプロトコル。各ルーターが道路情報を持ち寄って、リンクステートという仕組みで「この道が空いてますよ」と共有する。大規模ネットワークで迷子を出さず、みんなが賢く動けるようにしてくれ... 2025.02.22 インフラ
インフラ Helm Kubernetes用のレシピ本(チャート)で、一括インストールやバージョン管理をラクにするツール。チャートに「こういう部品をこう配置してね」と書いておけば、難しいマニフェストを何枚も書かなくてもまとめて料理(デプロイ)できるのが助かるんだ... 2025.02.22 インフラ