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AWS DataSync

オンプレのNASやNFSからS3やEFSへデータを高速コピー・同期するサービス。大容量のファイル群をネット越しに移したいときに便利で、途中再開や帯域制御も自動でやってくれる。
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Amazon MemoryDB for Redis

Redisと同じコマンドが使えるけど、全データをしっかり永続化して“インメモリデータベース”として運用できるサービス。超高速読み書きしつつ、再起動でもデータが消えにくいんだ。
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Amazon Timestream

時系列データを高速に保存・分析するデータベース。センサーやIoTのように“とにかく時間と数値が大量”というケースで、格納が楽でクエリも速い。自動で新旧データの整理もしてくれる。
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AWS Application Migration Service

新しいアプリケーション移行ツールで、物理サーバーや仮想サーバーからAWSに複製を作り、テストしてから切り替えられる。継続的に差分を同期するから、ほんの短い停止で本番移行できるんだ。
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AWS Server Migration Service

オンプレの仮想マシン(VMwareやHyper-V)をAWSに引っ越すためのサービス。イメージを少しずつ転送し、ダウンタイムを最小化して本番切り替えできるのでリフト&シフトが簡単になる。
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Amazon GameLift

オンライン対戦ゲームのサーバーをホスティングし、プレイヤー数に合わせてスケールしたり、マッチメイキングを管理するサービス。突然アクセスが増えてもすぐ対応できるからゲーム運営を安定させやすい。
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Amazon AppStream 2.0

“仮想デスクトップ”ならぬ“仮想アプリ”をストリーミング配信するサービス。ユーザーPCではなくクラウド側でソフトを動かし、画面だけ転送する。高性能GPUアプリでもローカル負荷少なく使える。
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AWS Proton

コンテナやサーバーレスの標準パターンをテンプレート化し、開発者がそれを使って一貫したインフラ・CI/CDを使えるようにするサービス。DevOpsのベストプラクティスを自社に取り込みやすいんだ。
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AWS Wavelength

5Gの通信事業者と協力して、携帯ネットワークの基地局のすぐそばにAWSリソースを置く仕組み。スマホやIoTデバイスとの往復を極限まで短くできるから、自動運転やAR/VRに期待される。
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AWS Local Zones

大都市の近くに小さなAWS拠点を用意して超低遅延を実現する仕組み。映像配信やゲームなど、ミリ秒単位の反応が必要なサービスにメリット大。特定リージョンから物理的に遠いユーザー向けだね。