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AWS Outposts

AWSの本物のサーバー機器を会社のデータセンターに置いてクラウドと連携する仕組み。オンプレに置いてもAWSの操作感そのままで扱えるので、低遅延を要求するシステムに便利なんだ。
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Amazon Honeycode

コードを書かずに業務アプリを作れるローコードツール。Excel感覚でテーブルを用意し、フォームや画面を直感的に配置して、社内向けの簡単なアプリをサクッと作れるんだ。
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Amazon Kendra

社内ドキュメントを一括検索できる高機能検索エンジン。自然言語で「休暇申請のやり方は?」と聞くと該当のマニュアルを出したりする。AIベースなので精度が高く、社内ポータルにも組み込みやすい。
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AWS AppFlow

SalesforceやSlackなど、外部SaaSとのデータを定期・手動でやりとりするETLサービス。ドラッグ&ドロップでデータ移動が作れて、暗号化やエラーハンドリングも面倒見てくれるんだ。
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Amazon Connect

クラウド型のコールセンターを作れるサービス。電話回線を持たなくても、ブラウザ上でオペレーターが応対できるし、IVRメニューやチャット連携も簡単。Lexと連動して音声ボットも作れる。
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Amazon GuardDuty

AWS上のログを機械学習で監視して、ハッキングやマルウェアなどの脅威を自動検知するサービス。普段と違う振る舞いがあれば警告を出し、侵入されても素早く気づけるんだ。
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Amazon Detective

CloudTrailやVPC Flow Logsを分析して、セキュリティインシデントの原因を詳しく調べるのを支援する探偵ツール。怪しい操作や通信があった場合、流れを追いやすいように可視化してくれるんだ。
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Amazon Macie

S3にある個人情報や機密データを自動スキャンして見つけるサービス。クレジットカード番号などをAIが見つけ出し、保護が必要そうなバケットを教えてくれる。誤公開のリスクを下げられるよ。
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AWS Firewall Manager

WAFやShieldなどを全アカウントで一括管理する統括サービス。大規模組織で複数サイトを運営している場合でも、ポリシーをまとめて適用できるから設定の漏れを防ぎやすい。
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AWS WAF

Webアプリケーション用の“壁”で、特定のURLやパラメータをチェックして悪意あるリクエストを弾く。SQLインジェクションやXSSなどを簡単に防げるし、レート制限もできるセキュリティ装備なんだ。