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Amazon Translate – Formatted Text Support

HTMLなどのタグを壊さずに中のテキストだけ翻訳できる。ウェブページを翻訳する際にタグが消えるとレイアウト崩れを起こすので、これを使えばデザインそのままで文章だけ訳せる。
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Amazon Translate – Language Support

多くの言語ペアをカバーしていて、主要な国のほとんどには対応済み。新しい言語も順次追加されているから、グローバルにサービスを展開するときや多言語顧客に対応したいときに助かる。
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Amazon Translate – Automatic Language Detection

入力が日本語か英語か分からなくても、最適な翻訳パスを自動で選んでくれる。複数言語が混在しているアプリにも便利で、無理にユーザーに言語指定させなくても良いんだ。
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Amazon Translate – Parallel Data

翻訳の学習に使う対訳データをアップロードして、独自の翻訳スタイルを強化できる。自社ドキュメントの言い回しに合わせたり、社内用語を反映したりして、より自然な出力を目指すんだ。
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Amazon Translate – Custom Terminology

専門用語や固有名詞を登録しておき、翻訳時にそこだけは自分の指定どおりに訳す。例えばブランド名はカタカナのままとか、部署名は訳さないなど調整できるから、精度がぐっと上がる。
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Amazon Translate – Batch Translation

大きなファイルや大量の文章をまとめて翻訳する機能。S3に置いたファイルを指定すれば一気に処理してくれて、結果もS3に出力する。日報や製品マニュアルなど大規模ドキュメントに最適。
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Amazon Translate – Real-time Translation

少量のテキストなら即座に返答するAPIモード。チャットやメッセンジャーの文章をオンタイムで翻訳するなどに向いていて、レスポンスが速いから会話が途切れず進むんだ。
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Amazon Translate

文章をほかの言語に一瞬で変えてくれる自動翻訳サービス。たとえば日本語を英語に、英語を中国語になど、多言語間の翻訳をAPIで呼び出すだけで実行してくれるんだ。
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Amazon Comprehend – Keyphrase and Entity Merging

抽出したキーフレーズや固有名詞が重複している場合、それらをひとまとめに扱う仕組み。別表記でも同じ物事を指している可能性を整理して見やすくしてくれるから、大量テキストでも情報を集約できる。
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Amazon Comprehend – Language Support

英語や日本語を含む多数の言語を理解できる。文章の種類に合わせて自動検出もできるし、指定も可能。グローバルなサービスで多言語フィードバックをまとめて分析するときに最適。