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Amazon SWF – IAM Policies

誰がワークフローを作れるか、誰が実行できるかを細かく決められる。大事な業務フローを勝手に消されたり、余計な実行をされたりしないよう、アクセス管理をちゃんとしておけるんだ。
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Amazon SWF – Visibility

コンソールで現在の実行やステータスを一覧表示できる機能。複雑なワークフローでも、今どこで止まってるかなどを追いやすくなる。もちろん履歴も見られるから状態確認に必須だね。
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Amazon SWF – AWS Flow Framework

JavaなどでSWFを扱うためのライブラリ。普通のコードを書くだけで裏でワークフローになったり、ActivityやDeciderを簡単に作れたりする。Step Functionsとは別の時代のアプローチだけど、まだ使えるよ。
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Amazon SWF – Workflow Execution History

いつどのActivityを実行して、いつ決定が下ったか、シグナルを受けたか…などのイベント全部を保存する。トラブルがあったときに徹底的に振り返れるし、監査にも応用できる。
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Amazon SWF – Markers

ワークフローの進行中に“特定のチェックポイント”を入れて、履歴にメモを残すイベント。後からログを見返す時に、どの段階だったか分かりやすくするのに使える。自由なメッセージを挟めるんだ。
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Amazon SWF – Signals

実行中のワークフローに外部から“合図”を送って、動きを変えられる。たとえば“ユーザーが途中でキャンセルを希望した”などを伝えれば、その時点で別のルートに入ったり完了したりできるんだ。
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Amazon SWF – Heartbeat

Activity Workerが“まだ作業中だよ”と途中で合図を送る仕組み。もしハングアップして心臓が止まったら、SWFは“失敗”とみなして他の対策を取れる。長い作業でも安心して任せられるんだ。
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Amazon SWF – StartToClose Timeout

ワークフローが始まってから終わるまでの最大時間を決める。制限を超えるとタイムアウトエラーとして扱われる。長すぎる作業でいつまでも終わらない状況を防ぎたいならこれが役立つんだ。
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Amazon SWF – Child Workflows

あるワークフローの中から、さらに別のワークフロー(子)を起動して管理できる。大きい仕事を小さなフローに分割したり、再利用しやすい構成にしたりできる。入れ子のフロー管理が可能なんだ。
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Amazon SWF – Task Lists

Decider用とActivity用でキューを分けたり、複数のワークフローを区別するための“タスクの待ち行列”だよ。ここを見て新しい作業が来ていないかチェックし、どんどん処理を進める仕組み。