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AWS Glue

データを集めて整理し、別の場所に変換して運ぶ“ETL(データのお引越し)”を自動化するサービス。大量のファイルやテーブルを見に行って、どんな形か調べて、まとめてきれいにしてくれる“データのお掃除屋さん”みたいな存在。
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AWS Step Functions – Cost Estimation

ステップ数やトランジション回数で課金が変わる。StandardとExpressで料金体系が違うから、どのくらいの回数や継続時間になるか見積もりを立てて選ぶといいんだ。無駄なく使うとお得だね。
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AWS Step Functions – Local Testing

パソコン上でステートマシンをシミュレートするツールやライブラリがあって、クラウドにデプロイする前に動作確認できる。開発速度が上がるし、軽微なバグは事前に見つけられるよ。
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AWS Step Functions – X-Ray Tracing

ステップファンクションの中で動く各ステップの処理時間や呼び出し状況を視覚化できる機能。どこで時間がかかっているか、すぐに分析できるから大規模フローのデバッグに役立つんだ。
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AWS Step Functions – Integrated Service

AWSのいろんなサービス(SNS、SQS、DynamoDBなど)を直接呼び出せる。Lambdaを挟まなくても“テーブルに書き込む”などが簡単にできるから、フローがシンプルになるんだ。
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AWS Step Functions – Dynamic Parallelism

データの内容に合わせて並列数を増やしたり、ループの回数を変えたりできる柔軟な仕組み。処理対象が増減する状況でも、自動的に必要な並列ステップを作ってスケールできるのが魅力。
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AWS Step Functions – Visual Workflow Builder

ドラッグ&ドロップやテンプレートでフロー図を描けば、そのままステートマシンとして使える。コードを書かずに視覚的に作れて、完成後はJSON定義として保存されるからわかりやすいんだ。
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AWS Step Functions – Express Workflows

短時間で大量に動かす場合に便利なコスト重視モード。トランザクション量が多くても安く済むけど、履歴の保管は簡易的になる。レイテンシが低くリアルタイムなイベント駆動に向いているんだ。
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AWS Step Functions – Standard Workflows

1年近くも動いていられて、全ステップの履歴を細かく残してくれるモード。長い手続きやバッチ処理に向いているんだ。途中で失敗しても再開できたり、流れの可視化がばっちりできるのが特徴。
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AWS Step Functions – Execution History

実行されたフローの“何番目のステップがいつ成功/失敗したか”が全部記録される。あとで「どこで止まった?」を簡単に調べられるし、デバッグやログ確認にとても役立つんだ。