AWS

Amazon QuickSight – Embedded Analytics

自分のWebアプリにQuickSightのグラフを“埋め込み”できる。ユーザーはQuickSightを意識せず、アプリの画面の一部にリアルタイムの可視化が出てくる。外部向けサービスでレポート機能を作るときに便利。
AWS

Amazon QuickSight – Row-Level Security

“このユーザーはこのデータだけ見られる”と、行ごとに権限を絞れる仕組み。部署Aは部署Aのデータしか見えないようにすれば、他の情報を勝手に見られないから安心。大きな会社で必須だね。
AWS

Amazon QuickSight – AutoNarratives

グラフを見て“今月は先月より売上が20%伸びました”と文章で自動解説してくれる。文章レポートを書く時間を減らせるし、会議で資料を説明するのに役立つ。人間が補足しやすいのも魅力。
AWS

Amazon QuickSight – ML Insights

異常値を見つけたり将来の値を予測したり、機械学習を使ってデータを自動分析する機能。売上の急増ポイントを指摘してくれたりするから、素人でも数値の変化に気づきやすくなるんだ。
AWS

Amazon QuickSight – Data Preparation

必要な列を抜き出すとか、複数テーブルを結合するとか、値を変換するとか、分析の前にデータを整える作業をブラウザでできる。SQLが苦手でも、ある程度GUIで操作できるのが便利なんだ。
AWS

Amazon QuickSight – Data Sources

RedshiftやRDS、S3、Athenaなど様々な場所からデータを引っ張る入口。ExcelやCSVをドラッグしてアップロードする方法もある。これを設定すれば、QuickSightがそこへつないで情報を取り込めるんだ。
AWS

Amazon QuickSight – SPICE

データをメモリ上に置いて高速に分析するエンジン。普通のSQLより速く集計できるから、大量データでもサクサク動く。データをまとめてインポートするけれど、更新も定期的にできるようになっているんだ。
AWS

Amazon QuickSight – Dashboards

作ったグラフなどをチームやお客さんに共有する“完成した展示室”みたいなもの。閲覧専用リンクを配れば、リアルタイムに更新されるデータを誰でも見られる。経営陣への報告にも使いやすいんだ。
AWS

Amazon QuickSight – Analyses

実際にグラフや表を作って、いろんな角度からデータを眺める作業場だよ。棒グラフや折れ線グラフを配置してダッシュボード化できるし、好きなフィルターをかけて洞察を得られるんだ。
AWS

Amazon QuickSight – Datasets

分析したいデータを登録しておく“原料”の倉庫みたいな場所。RDSやS3、直接アップロードなど、どこからでも取り込んだデータをここに集める。次にこのデータを使ってグラフを作るんだ。