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AWS AppSync – GraphQL Playground

ブラウザでGraphQLのクエリを試せるテスト画面。これを使って“ちゃんと動くか?”を確認しながら開発できるから、クライアントを作る前でもサーバー側の動きを検証しやすいんだ。
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AWS AppSync – Pipeline Resolvers

複数のステップを順番に処理する仕組みで、たとえばあるデータを読んで、それを元に別のデータを取得する…と段階を踏める。複雑なGraphQLロジックをすっきり書けるんだ。
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AWS AppSync – Caching

よく呼ばれるデータを“しばらくの間”素早く返せるように覚えておいて、バックエンドに何度も問い合わせないようにできる。これでクエリの速度が上がってコストも抑えられる場合がある。
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AWS AppSync – Conflict Detection

複数人が同時に同じデータを更新しようとしたとき、競合を防ぐ仕組み。どちらの変更を優先するかとか、自動でマージするかを指定できるから、“上書きされてた!”みたいな問題を減らせるんだ。
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AWS AppSync – Subscriptions

サーバー側でデータが変わったら“リアルタイムに通知”してくれる仕組みだよ。チャットアプリや株価アプリなど、常に更新が飛んでくるものを作るときに役立つ。GraphQLで簡単にリアルタイム通信できるんだ。
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AWS AppSync – Mutations

データを作ったり更新したりするための“GraphQLの操作”だよ。たとえば“createUser(name: "Alice", age: 10)”で新しいユーザーを追加するとか。これも返してほしいフィールドを指定できるから便利。
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AWS AppSync – Queries

データを取得するための“GraphQLの質問”のこと。たとえば{ getUser(id:1) { name age } }みたいに書けば、名前と年齢だけ返してもらえる。必要なフィールドだけ要求できるから通信が無駄にならない。
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AWS AppSync – Data Sources

データの置き場所やAPIの呼び先をまとめた設定。DynamoDB、RDS、ElasticSearch、Lambdaなどを登録しておけば、GraphQLから一気に呼び出せる。いろいろなバックエンドを一本化できるよ。
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AWS AppSync – Resolvers

実際に“どうやってデータを取ってくるか”を決める部分。たとえばDynamoDBから読み出す、Lambdaを呼ぶなどの処理を書いておく。GraphQLのクエリを受けて、ここで実物のデータを取りに行くんだ。
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AWS AppSync – GraphQL Schemas

どんなデータをどうやって取り出せるかを定義する“設計図”だよ。たとえば“Userという型があって名前と年齢がある”とか書いておけば、クライアントはそのユーザー情報を取得するクエリをGraphQLで書けるんだ。