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AWS AppSync – Queries

データを取得するための“GraphQLの質問”のこと。たとえば{ getUser(id:1) { name age } }みたいに書けば、名前と年齢だけ返してもらえる。必要なフィールドだけ要求できるから通信が無駄にならない。
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AWS AppSync – Data Sources

データの置き場所やAPIの呼び先をまとめた設定。DynamoDB、RDS、ElasticSearch、Lambdaなどを登録しておけば、GraphQLから一気に呼び出せる。いろいろなバックエンドを一本化できるよ。
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AWS AppSync – Resolvers

実際に“どうやってデータを取ってくるか”を決める部分。たとえばDynamoDBから読み出す、Lambdaを呼ぶなどの処理を書いておく。GraphQLのクエリを受けて、ここで実物のデータを取りに行くんだ。
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AWS AppSync – GraphQL Schemas

どんなデータをどうやって取り出せるかを定義する“設計図”だよ。たとえば“Userという型があって名前と年齢がある”とか書いておけば、クライアントはそのユーザー情報を取得するクエリをGraphQLで書けるんだ。
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AWS AppSync

GraphQLという仕組みを使って、いろんなデータベースやサービスからデータをまとめ取りできるAPIを簡単に作るサービス。必要な情報だけ指定して取れるから、スマホアプリなどで無駄が減って通信も速いんだ。
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Amazon WorkSpaces – Bundle Rebuild

自分好みにソフトや設定を追加したイメージを、再度ひとまとめとして“カスタムバンドル”にして保存できる。そこから新しいWorkSpacesを作れば、同じ環境をサクッと配れるから管理が楽になるよ。
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Amazon WorkSpaces – WorkSpaces Client

Windows/Mac/LinuxやiPad、Androidなど、いろんなデバイスからWorkSpacesにアクセスできる専用ソフト。これを使えば、手元の端末の性能に関係なく、クラウドのパワフルPCが利用できるんだ。
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Amazon WorkSpaces – Application Manager

WorkSpacesにインストールするソフトを一元管理する仕組み。ユーザーごとにアプリを配布したりバージョンアップしたりできる。現場のPCに手動でまわる必要がなくなるから、IT管理者にはとても助かる。
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Amazon WorkSpaces – Connection Health Check

接続が遅い・切れるなどの問題があるとき、ネットワーク経路や設定をチェックしてくれる。原因が自宅のWi-FiなのかVPCなのか、一歩ずつ確認できるから、トラブルシュートがはかどるんだ。
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Amazon WorkSpaces – CloudWatch Metrics

どれくらいログインしてるかとか、CPUやネットワーク使用量をグラフ化できる。もしWorkSpacesが重いならすぐわかるし、オートストップの設定を調整する目安にもなるんだ。