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AWS Lambda – VPC Integration

Lambdaが“自分専用の町(VPC)”の中に入って動けるようになる機能だよ。普通はインターネット経由で外とやりとりするけど、VPC内だけにあるデータベースにも直接アクセスできるようになるから、安全に通信できるんだ。
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AWS Lambda – Dead Letter Queues

ロボットがメッセージをうまく処理できなかったとき、“失敗した手紙”を別の箱に置いておける機能だよ。あとで原因を調べたり、再処理したりしやすくなる。失敗時に通知を受け取る仕組みとも相性がいいんだ。
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AWS Lambda – Versions

プログラムを更新したとき、どの時点のロボットかを明確に区別するために世代管理する仕組みだね。過去のバージョンにも戻れるから、“昨日の状態に巻き戻したい”みたいなときに役立つんだ。
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AWS Lambda – Aliases

ロボットのバージョンに、たとえば“本番”“テスト”などの呼び名をつけて管理できる仕組みだよ。どのバージョンを今の本番として使うかを素早く切り替えられるから、新しいバージョンへの移行も楽になる。
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AWS Lambda – Environment Variables

設定や秘密情報をコードに直接書かずに、外から渡す小さなメモだよ。ここにパスワードや設定値などを入れておけば、同じコードでも環境変数を変えるだけで動作を切り替えられる。セキュリティ面でも便利だね。
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AWS Lambda – Provisioned Concurrency

いつでも“すぐに走り出せるロボット”を一定数だけ待機させておくモード。呼び出されたらすぐ動くから、普段は起動にちょっと時間がかかるところを短縮できる。そのかわり待機料がかかる点に注意なんだ。
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AWS Lambda – Concurrency

一度に何人分の呼び出しが来ても、その数だけ同時にロボットを動かせる。これを同時実行(Concurrency)と呼ぶんだ。でも上限を決めておかないと、急激に増えすぎて他の動きを圧迫する場合もあるから、ほどよく調整できるよ。
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AWS Lambda – Event Triggers

“何か起きたらロボットを呼んで!”を自動で実現してくれる仕組みだよ。たとえばS3にファイルがアップロードされたら呼ぶ、SNSでメッセージが届いたら呼ぶ、などボタンを押さなくても起動してくれるんだ。
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AWS Lambda – Layers

みんなで使う共通の“道具箱”をまとめておく場所。いくつもの関数で同じライブラリやツールを使うとき、それをLayersに入れておけば、毎回コードに埋め込まなくても共有できるから便利だよ。
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AWS Lambda – Functions

Lambdaで動く“ロボットの本体”だよ。実際のプログラムコードはここに書かれていて、呼び出されるとサクッと起動して処理する。“関数”という名前だけど、中身は自由にいろんなことができるんだ。