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Amazon VPC – VPC Peering

別々のVPC同士を“秘密の小道”でつないで、お互い行き来できるようにするよ。でも大きな道路とは違って、第三者がその小道を通ったりはできないから、安全性が保たれる。ちょっとした連携や共有に使うんだ。
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Amazon VPC – NACL

サブネットごとに“入っていい人、ダメな人”を振るい分ける“柵”のような仕組みだよ。セキュリティグループより広い範囲で一律に決めるイメージで、たとえば『この道は通行禁止』といったルールを設けられるんだ。
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Amazon VPC – Route Tables

“道の地図”を作るように、どこから来た通信をどこへ運ぶかを決める表なんだ。ここにルールを書くことで、インターネットゲートウェイを通るかプライベートな道を通るかなどをコントロールできる。
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Amazon VPC – NAT Gateway

部屋の中からは外を見られるけど、外からは部屋の中が見えない“片道窓”のイメージだよ。プライベートなサーバーが外のネットにアクセスできても、逆に外からは入ってきにくいから、セキュリティを保ちながら通信できるんだ。
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Amazon VPC – Internet Gateway

VPCの“玄関ドア”みたいなもので、外のインターネットとつながる通り道だね。ここを通じて外の世界とやり取りできるから、ウェブサイトを公開するときなどに必要になる。入れたい通信だけを通す設定もできるよ。
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Amazon VPC – Subnets

VPCという大きな部屋をさらに細かく区切った“区画”だよ。リビングやキッチンに分けるように、サーバーを置く場所を分けて管理できるから、セキュリティやネットワークルールも整理しやすくなるんだ。
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Amazon VPC

“自分専用のネットワークのお部屋”をクラウドに作れるサービス。ほかの人とは壁で仕切られていて、外から勝手に入ってこられない安心空間なんだ。自宅のように自由に部屋割りや門番のルールを決められるよ。
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Amazon DynamoDB – Time to Live (TTL) Monitor

設定した期限が来たメモをちゃんと消しているか監視する仕組みだよ。メモを削除しないまま放置すると古い情報がずっと残ってしまうから、きちんと“賞味期限切れ”を処理しているかを見守るのに使えるんだ。
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Amazon DynamoDB – Streams + Lambda

メモの更新があったら“ロボット”を呼び出して何か処理をする、という連携が簡単にできる組み合わせだよ。新しい注文が入ったら通知を送るとか、データを別の場所にコピーするとか、色んな用途で使われているんだ。
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Amazon DynamoDB – Adaptive Capacity

一部のページだけ超人気でアクセスが集中しても、そこだけ自動で性能を上げてくれる仕組み。普通だと特定の部分が混雑しちゃうと全体が遅くなりがちだけど、Adaptive Capacityのおかげでスムーズに対応できるんだ。