AWS Amazon CloudWatch AWS全体の“体調”をモニタリングするサービスだよ。EC2のCPU使用率が高いとかS3にアクセスが多いとか、いろいろな数字(メトリクス)を集めて、グラフやアラームを設定できるから、システムが元気かすぐわかる。 2025.02.22 AWS
AWS AWS CloudTrail – Integration with Security Hub CloudTrailのログ情報をSecurity Hubというセキュリティ状況まとめサービスにも送って、他の脆弱性やアラートと一緒に見れる。包括的なセキュリティ監視が可能で、運用負荷を大きく下げられるんだ。 2025.02.22 AWS
AWS AWS CloudTrail – CloudTrail Lake クラウドトレイルのログを専用に貯めておいて、SQLっぽく簡単に検索や分析ができる機能。巨大なログでもささっと探したり統計を取ったりできるようになるから、監査や調査がずっとやりやすくなるんだ。 2025.02.22 AWS
AWS AWS CloudTrail – Digest Files ログが正しいか検証するための“ハッシュ値”などをまとめたファイル。これがあれば、ログが一部でも書き換えられたらおかしいと気づける。まさに改ざん防止の役割を果たす重要なピースなんだ。 2025.02.22 AWS
AWS AWS CloudTrail – JSON Logs 操作の記録をJSON形式で扱うから、プログラムで解析しやすく、それぞれのAPIコールにどんなパラメータが渡されたか細かく追える。ツールとも相性が良く、大量データも自動分析しやすいんだ。 2025.02.22 AWS
AWS AWS CloudTrail – Advanced Event Selector ログに残すAPIやリソースをさらに細かく選べるフィルタ機能。“このタイプの操作だけ記録”みたいにして、不要なログを減らしつつ重要なイベントを確実に捕まえることができる。 2025.02.22 AWS
AWS AWS CloudTrail – Realtime Event Streaming Kinesisへログを流してリアルタイムで分析する機能。素早く検知してアラートを出したり、社内システムに取り込んで可視化したりできるから、セキュリティチームが時差なくチェックできるんだ。 2025.02.22 AWS
AWS AWS CloudTrail – Management Events EC2を起動したりRDSを削除したりする“設定変更系”の操作がメインで記録される基本ログ。通常はこちらが重要で、誰が何のリソースを作ったかなどをしっかり把握できるようになっている。 2025.02.22 AWS
AWS AWS CloudTrail – Data Events S3のオブジェクト操作やLambda関数の中身の呼び出しなど、“リソースへの実際の利用”もログに残す機能。デフォルトで記録されるのは管理操作のみだから、細かいデータアクセスも追いたいならData Eventsをオンにする。 2025.02.22 AWS
AWS AWS CloudTrail – Organization Trail AWS Organizationsで複数アカウントを束ねている場合、そのすべての操作をまとめて記録する仕組み。大きな企業が複数のチームに分かれていても、一箇所でログを管理しやすいんだ。 2025.02.22 AWS