proxmox.blog

もし新しいバージョンでトラブルが起きたら、すぐに“前の状態”に戻せる機能。自動で復元できるから、復旧が早い。慎重なリリースのときに特に助かるし、ダウンタイムを最小化できる強い味方だよ。

一気に更新するか、それとも1台ずつ少しずつ切り替えるかなどのルールを決める。リスクを抑えたいなら“2台ずつ更新して問題なければ次”といった設定ができ、安心してバージョンアップを進められるんだ。

特定のタグを持つEC2インスタンスやLambda関数をまとめて“このグループにデプロイ”と指定する単位。たとえば“本番環境”や“ステージング環境”を分けたり、地域ごとにグループ化して段階的に更新できるんだ。

“どうデプロイするか”を記載した設定ファイル。サーバーの場合はどこにファイルを置くか、サービスを再起動するときの手順などを書く。これを見てCodeDeployが正しくアプリを入れ替えてくれるんだ。

Lambdaの関数バージョンをまとめて切り替える機能だよ。新しいコードができたら、自動で段階的にトラフィックを向けていく。問題があったら簡単に元に戻せるから、本番リリースが怖くなくなるんだ。

EC2だけでなく、自前サーバーにもつないで、一気にアプリを更新できる。必要なエージェントを入れておけば、CodeDeployが各サーバーに指示して新しいバージョンを適用してくれるんだ。

作ったアプリをEC2やオンプレサーバー、またはLambda関数に、自動で“配ってインストール”してくれるサービス。手作業でファイルを置く手間がなく、更新失敗時の戻しもワンタッチでできるから安全なんだ。

どのビルドが何分かかって、どこで失敗したかなどをAWS管理画面でまとめて確認できる。グラフやログが見やすい配置になっているから、開発者が原因を探すのがスムーズ。直感的にトラブルを見つけられるんだ.

ビルド失敗時に“再度試してみる”のを自動化できる。たまにネットワーク不調で落ちたり、外部モジュールが取れなかったりする一時的ミスを、いちいち手動再実行しなくて済むから、安定性を高められるんだ。

“今のビルドは成功/失敗？”をアイコン表示できる仕組みで、READMEなどに貼れる。緑色ならOK、赤色なら失敗など、プロジェクトの状態がぱっと見でわかるから、チーム内外にステータスを共有しやすい。