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Amazon S3

大容量の“倉庫”みたいに、いろんなファイルをネット上に保管できるサービスだよ。小さなメモから大きな写真や動画まで何でも入れられるし、世界のどこからでも取り出し可能。しかも丈夫な金庫みたいに安全にしまえるんだ。
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Amazon EC2 – User Data

サーバーの“最初の宿題”みたいなもので、起動したときに自動でやってほしい作業をまとめておくんだ。これを書くことで、スクリプトの実行や必要なソフトのインストールを自動化し、いちいち手動でセットアップしなくて済むよ。
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Amazon EC2 – Instance Metadata

“自分の名前や住所はなんだろう?”と、そのサーバー自身が自分に関する情報を調べる機能だよ。サーバーが起動するときに「今の住所(IP)はどこ?」などを簡単に知れて、いろんな設定を自動でやるときに便利なんだ。
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Amazon EC2 – Placement Groups

複数のサーバーをできるだけ“隣同士に並べる”ようにして、通信を速くしたり遅延を少なくする仕組みだよ。お互いにすぐ声が届くようになるから、密に連携して動くような処理をするなら、これで速度アップが期待できるんだ。
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Amazon EC2 – Key Pairs

“鍵と鍵穴”をセットで持っていて、サーバーに入るときにこの鍵を使う。パスワードを入力する代わりに、鍵ファイルで本人確認をする感じだよ。無くさないように注意しないと、サーバーに入れなくなるから要注意だね。
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Amazon EC2 – Security Groups

“家の周りにある門番”のように、どんな人(通信)が入ったり出たりしていいのかを決める防御ルールだよ。許可された相手だけ通して、知らない相手はブロックすることで、サーバーを安全に守ってくれるんだ。
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Amazon EC2 – Instance Store

サーバーの内蔵メモのようなイメージで、電源を切っちゃうとそこにあったデータが消えることもある。一時的なメモ作業には速くて便利だけど、長く大事に取っておきたい情報の保管にはあまり向かない仕組みだね。
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Amazon EC2 – EBS-Backed

サーバーの電源を切っても“ノート”が消えないように、外付けの引き出し(EBS)に大切なデータをしまっておく仕組みだね。だから一度サーバーを停止しても、再度起動すれば以前のデータをそのまま使えるんだ。
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Amazon EC2 – AMI

サーバーの中身を丸ごと“写真”に撮ったようなイメージで、同じ設定のサーバーをすぐ増やしたり再現したりできるよ。たとえばOSのバージョンやソフトの入れ方をそっくりそのまま保存し、また同じ状態に戻すときに役立つんだ。
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Amazon EC2 – Elastic IP

インターネットで使う“家の住所”を固定できる仕組みだよ。通常はサーバーを止めると住所が変わることもあるけど、この仕組みを使えば、ずっと同じ番地を使い続けられる。特定の入り口を決めておきたいときに便利だね。