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Amazon SQS – Purge Queue

キュー内のメッセージを“一気に全部消す”操作だよ。間違ったデータが大量に入ったときなど、一度リセットしたい場合に使う。ただし復元はできないから、押す前に本当に消していいか注意しよう。
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Amazon SQS – CloudWatch Metrics

キューにあるメッセージの数や、どれくらい待ちが発生しているかなどの情報をグラフ化できる。混んでいれば増やす、空いていれば減らすなど、システムを自動で調整するのにも活用できて、とても助かるんだ。
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Amazon SQS – Lambda Integration

キューに溜まったメッセージを、ロボット(Lambda)に自動で渡して処理する仕組み。プログラマが手を動かさなくても、メッセージが来たらLambdaが走って結果を出し、また次のメッセージ…と繰り返す。大変便利なんだ。
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Amazon SQS – SNS Integration

SNSが一斉送信したメッセージを、SQSで受け止めてあとでじっくり処理できる。多人数への連絡が必要な場合はSNSが得意だけど、順番待ちや再送処理にはSQSが向いている。組み合わせると便利さがぐんと上がるんだ。
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Amazon SQS – Amazon S3 Event Notifications Integration

S3にファイルが入ったら自動でSQSに“通知メッセージ”を送れるんだ。複数のサーバーがSQSを見ていれば、誰かがそのファイルを処理してくれる。イベント駆動の仕組みを作りやすくなるよ。
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Amazon SQS – Tags

キューに“名前シール”を貼って整理する機能。たとえば“注文処理用キュー”や“テスト用キュー”などと付ければ、大量のキューがあっても混乱しないし、コストの計算や削除時のミスを防ぐのにも役立つ。
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Amazon SQS – SSE KMS Managed Keys

KMSという“鍵管理サービス”が自動で鍵を作って守ってくれるモード。自分で鍵を管理しなくてもいいから手軽に暗号化ができるし、ログにもきちんと記録が残るから安全性が高いんだ。
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Amazon SQS – Server-Side Encryption

SQSがメッセージを受け取った瞬間から暗号化し、保存中も暗号化したままにする仕組み。復号化にはKMSの鍵が必要だから、勝手にメッセージを読まれにくい。高いセキュリティレベルを保ちたいなら必須かもしれないね。
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Amazon SQS – Encryption at Rest

キューにあるメッセージを保存するとき、サーバーが自動で暗号化して鍵を管理してくれる。万が一ディスクが盗まれても解読が難しいから、安全性がグンと上がるんだ。機密データを扱うときにはぜひ使いたい機能だよ。
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Amazon SQS – Message Deduplication (FIFOのみ)

重複メッセージを防止する仕組みで、同じ内容を短時間に送られても1回だけ処理される。うっかり二重送信してしまうリスクが高いアプリでも、FIFOキューなら自動で重複排除できるから安全なんだ。