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Amazon S3 Glacier – Data Retrieval Policies

取り出しリクエストの速度や回数をどうコントロールするかを決める仕組み。急いで大量に取り出すとコストが高くなる場合もあるから、この設定で“大急ぎ”にするか“のんびり”にするか、使用頻度や予算に合わせられるんだ。
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Amazon S3 Glacier – Access Policies

Vaultに対して“誰が入れるか”をまとめて書いた看板みたいなルールだよ。読み取りだけOKにするか、まったく触れないようにするかなど、細かい権限を設定して、金庫を安全に管理できる仕組みになっているんだ。
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Amazon S3 Glacier – Vault Lock

“この金庫のルールは二度と変えられません”と施錠する仕組みだよ。たとえば法的に一定期間は消しちゃダメな書類を保管するときなどに使う。いったん固めると後からゆるめられないから、本当に大事な守り方をしたいときに有効なんだ。
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Amazon S3 Glacier – Vault

Glacierの“金庫”にあたる保管場所だよ。ここにアーカイブを入れておくと、普段は鍵をかけて奥深くにしまっておける。めったに開けない書類を一括管理するのに役立つし、中を開けるまでに少し時間がかかるのが特徴なんだ。
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Amazon S3 Glacier (Amazon S3の一部)

ほとんど使わない昔の写真アルバムや大事な書類を、ものすごく安い値段でしまっておける“長期保存用の部屋”だよ。必要なときに取り出せるけど、すぐには出せないこともある。タイムカプセルみたいにずっと保管したいデータにぴったりなんだ。
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Amazon EFS – Intelligent Tiering

EFSがファイルのアクセス状況を見て、“よく使われるもの”と“あまり使われないもの”を自動で適した棚に移してくれる機能が準備中。コストを下げながら、速いアクセスも両立できるようにする狙いだよ。
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Amazon EFS – Monitoring with CloudWatch

EFSがどのくらいファイルを読み書きしているか、どれだけ容量を使っているかをグラフで確認できる機能。突然読み込み量が増えたら「大丈夫かな?」といった状況把握がしやすくなり、管理がしっかりできるんだ。
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Amazon EFS – Posix Permissions Support

Linuxで使う“rwx”みたいな権限の設定が、そのまま適用できるよ。ユーザーやグループ単位で細かいファイル操作権限を決められるから、普通のLinuxフォルダを使う感覚でクラウド上のファイルを共有できるんだ。
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Amazon EFS – Automatic Scaling

ファイルが増えてきたら自動で“棚が伸びる”ように容量を拡張するから、いつどれだけデータが増えるか気にしなくても大丈夫。最初に大きな棚を用意する必要がなく、使う分だけ自然と広がっていくんだ。
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Amazon EFS – Integrations with Lambda

サーバーレスのLambdaロボットにも、この共有フォルダを使わせることができるんだ。ロボットは本来“自分の内側に保存”をあまりしないけど、EFSを付け足すと大容量データも扱えるようになって便利になるんだ。