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Amazon EFS – File Sync

ほかのフォルダやS3から一度に大量のファイルを“さっとコピー”する道具だよ。EFSへお引越ししたいときなどに便利で、ネットワーク越しでも高速かつ安全にファイルを移動できる。手作業よりミスも減るんだ。
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Amazon EFS – Cross-Region Replication

EFSの中身を別のリージョンにも自動的にコピーしておく仕組み。災害が起きても遠くの地域にコピーが残っていれば被害を抑えられるし、海外チームとも近い場所でファイルを共有したい場合にも使えるんだ。
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Amazon EFS – IAM Policies

ファイル共有といっても、誰でも勝手に入れるわけではなく、IAMでアクセス権を厳密に管理できるよ。特定のロールやユーザーだけが読み書きできるようにするとか、安全なルール作りがしやすいんだ。
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Amazon EFS – Access Points

EFSの中を“複数の入口”に区切って、利用者ごとにホームディレクトリを作る感覚だよ。誰がどのファイルにアクセスできるかを分けやすくなるし、チームごとに別々のフォルダに誘導するなど管理しやすくなるんだ。
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Amazon EFS – Provisioned Throughput

常に一定の“読み書き速度枠”を確保しておける設定。最低限の性能を保証できるから、アクセスが安定して多い場合には向いている。逆にたまにしか使わないなら、Burstingの方がコスパがいい場合もあるよ。
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Amazon EFS – Bursting Throughput

必要なときに“一時的に速度をブースト”して、たくさんのファイルを一気に読むのに対応する仕組みだよ。普段は普通の速度でも、急に利用者が増えたときに一時的にパワーアップできるのが特徴なんだ。
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Amazon EFS – Backup

AWS Backupサービスと連携して、EFS全体をまとめて定期的にバックアップできる。手動でコピーする手間がいらず、何かミスがあってもすぐ復元できるから、大事なファイルを安全に守れるんだ。
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Amazon EFS – Throughput Modes

自動でスループットを調整してくれる“Bursting”か、一定の速度を確保する“Provisioned”を選べるよ。ファイルの読み書き量が急に増減するならBursting、常に一定量が必要ならProvisionedが向いているんだ。
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Amazon EFS – Performance Modes

ふつうの“General Purpose”と、大きく広がって高い並列アクセスができる“Max I/O”を選べる。前者は小さな読み書き中心、後者はたくさんのサーバーが一斉にアクセスする場合など、用途に合わせて切り替えるんだ。
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Amazon EFS – Encryption

フォルダを暗号化して、安全な形でファイルを保存する仕組み。勝手に見られても鍵がなければ解読できないから、機密ファイルを安心して置ける。AWS管理の鍵か自分の鍵かを選べる場合もあるよ。