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Amazon EFS

複数のEC2インスタンスから同じ“共有フォルダ”を同時に使えるサービス。みんなが同じファイルを一緒に見たり編集したりできるから、大規模チームやアプリ間でファイルを共用するのにピッタリなんだ。
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Amazon EBS – Performance Metrics

EBSがどれくらいの速度でデータを処理できているか、数字で確認できる指標だよ。IOPSやスループットなどがわかるから、“このディスクでは足りないかも?”と思ったら別のタイプに切り替えるなどの判断がしやすいんだ。
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Amazon EBS – Monitoring

CloudWatchでEBSの“読み書き回数”や“遅延”などをモニタリングできるよ。もしディスクへのアクセスが滞っていたり、性能が足りなくなったりしているなら、グラフを見て早めに改善策を考えられる。
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Amazon EBS – Volume Status Checks

ディスクが異常なく動いているかを診断する“健康チェック”のこと。読めなくなっていないかなどを確認してくれるから、トラブルが起きていないか早めに気付ける。エラーがあったらアラームを出すこともできるんだ。
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Amazon EBS – Backup

AWS Backupという機能と連携して、ディスクのバックアップをまとめて管理できる仕組みだよ。ルールやスケジュールを一箇所で設定すれば、たくさんのEBSを定期的に撮影してくれるから、より効率的に保護できるんだ。
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Amazon EBS – Recycle Bin

間違って消したスナップショットを、すぐには完全に捨てずに“ゴミ箱”に入れておく仕組み。設定した期間内なら復元可能だから、消してしまった写真を取り戻せる。こうしてうっかりミスのリスクを減らせるんだ。
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Amazon EBS – Tagging

ディスクやスナップショットに“名前札”を付けて整理する機能。たとえば「開発用」「本番用」「プロジェクトA」などタグを貼っておくことで、どれがどの用途かわかりやすくなるし、コスト計算にも役立つんだ。
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Amazon EBS – Copy Snapshot

別のリージョンへ写真(Snapshot)をコピーしておけば、万が一メインの地域に災害があっても別の地域で復元できる。災害対策(BCP)として使う人も多く、安心のために海外リージョンにコピーする例もあるよ。
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Amazon EBS – Elastic Volumes

EBSを“自由にサイズ変更できる”仕組みの総称で、Volume Modificationの機能も含まれる。最初に小さいサイズで始めてみて、必要に応じて拡大していけるからコストを抑えやすいし、無駄に大きくしなくてもいいんだ。
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Amazon EBS – Volume Modification

今使っている引き出しの大きさや速度を後から変更できるんだ。たとえば“もっと容量がほしい”“もうちょっと速くしたい”と思ったら、サーバーを止めずに拡張できるので、柔軟に対応できるのがメリットだね。