AWS

Amazon EBS

EC2の“外付けディスク”のようなイメージで、サーバーが使うデータを保存しておく場所だよ。電源を切っても内容は消えないから、大切なファイルやOSを置くのにピッタリ。必要に応じて大きさを調節できるのが便利なんだ。
AWS

AWS Lambda – Function URL

Lambda関数に“専用のURL”を割り当てて、そこにアクセスが来たら直接ロボットを呼び出せる機能。API Gatewayを経由しなくてもURLが使えるので、簡単なWebフックやテスト用エンドポイントを作るときに重宝するよ。
AWS

AWS Lambda – Python/Node.js/Java Support

ロボットを作るときに使える言語がいくつもあるんだ。PythonやNode.jsは書きやすく軽い、Javaは大規模システムで安定しやすいなど、それぞれの得意分野に合わせて選べる。自分の好みやプロジェクトに合わせて使うんだ。
AWS

AWS Lambda – Container Image Support

ロボットの中身を“コンテナ”でまとめて、Lambdaにデプロイできる仕組み。コンテナ技術が好きな人や、依存関係が複雑なアプリをまとめるのに便利だよ。Lambdaはサーバーレスだけど、コンテナを使うとより柔軟になるんだ。
AWS

AWS Lambda – Scheduled Events

「朝7時に起きてラジオ体操」のように、特定の日時や間隔でLambdaを自動起動する機能だよ。バックアップや定期レポートなど、毎日・毎週決まったルーティンをこなすロボットとして使えるんだ。
AWS

AWS Lambda – DynamoDB Stream Trigger

DynamoDBのメモ帳が更新されたら、即座にロボットを呼び出す仕組み。注文が追加されたら通知を送る、ランキングを更新するとか、リアルタイムなアクションができるので、反応速度が必要なアプリに向いてるよ。
AWS

AWS Lambda – S3 Trigger

S3に新しいファイルが来たら、「ロボット(Lambda)さん、出番だよ!」と知らせる仕組み。たとえば写真をアップしたらサムネイルを自動生成するなど、イベントドリブンでいろんな処理を連動できるんだ。
AWS

AWS Lambda – X-Ray Tracing

Lambdaが動いている間、どこに時間がかかっているかを可視化できるツール(X-Ray)と連携するんだ。ほかのサービスとやり取りしている場合にも、“この部分が遅い”といった問題を見つけやすくなる。
AWS

AWS Lambda – CloudWatch Logs Integration

ロボットが動いたときの“ログ”を、自動でCloudWatch Logsに残せるようになっている。ここを見れば、エラーがなかったか、実際にどう動いたかを後で振り返ることができて、トラブルシュートの必需品になるんだ。
AWS

AWS Lambda – Step Functions Integration

ロボットを“ストーリーの一部”にして、順番や条件分岐を可視化したり管理したりできるサービス(ステップファンクション)と連携する。複数のLambdaをつなげて複雑な流れを実現できるから、大きな処理を自動化するときに便利だよ。