インフラ ジッター レイテンシが毎回変わっちゃう現象。さっきは1秒で届いたけど次は3秒かかった、みたいなバラつき。ラジオの音が時々途切れるのと同じ感じで、映像通話だと映像や音が飛び飛びになる原因になる。 2025.02.22 インフラ
インフラ レイテンシ データを送り始めてから相手が受け取るまでの“時間の遅れ”。ピンポーンと鳴らしてから家の人が出てくるまでの時間ってイメージ。距離が遠いほど長くなりがちで、オンラインゲームや通話ではこれが大きいとカクカクしてストレスになるんだ。 2025.02.22 インフラ
インフラ スループット 実際にどれくらいのデータが流れたかの結果。「1秒に何MB送れました」という数字で、テストしてみると回線の理論値より下がる場合も多い。高速道路の最大速度は100km/hでも渋滞して50km/hしか出なかったらスループットは50km/hになる感... 2025.02.22 インフラ
インフラ 帯域幅(Bandwidth) パイプの太さ。数字が大きいほど一度に送れるデータ量が多い。水道管が細いと少ししか流れないように、帯域幅が小さい回線は速度が出ない。大容量の動画やファイルを送りたいなら太いパイプが要るってわけ。 2025.02.22 インフラ
インフラ Fibre Channel ストレージ専用の高速道路みたいなケーブルやプロトコル。データを安全かつ速くやり取りできる反面、導入コストは高め。企業の厳重な倉庫とサーバーを特別ルートで結ぶイメージで、高信頼が要求されるシステムで重宝されている。 2025.02.22 インフラ
インフラ iSCSI ネットワーク越しに「このディスクはあなたのローカルにあるみたいに使えますよ」と提供する仕組み。インターネット版の“ローカルHDD”感覚。SAN(Storage Area Network)の一種で、Fiber Channelを使わなくても一般... 2025.02.22 インフラ
インフラ データレイク 前もって加工しなくても、どんな形式のデータでもそのまま投げ込める“大きな湖”みたいな場所。あとで分析したいときに好きな方法でデータを汲みだす。事前に整形しないから柔軟だけど、運用にはルールづくりが大切さ。 2025.02.22 インフラ
インフラ ビッグデータ とてもとても膨大で、普通のパソコンやExcelじゃ扱えないくらい大量のデータ。街中のカメラ映像やSNSの投稿、センサー情報などが例で、HadoopやSparkといった分散処理を使って分析する時代なんだ。 2025.02.22 インフラ
インフラ HPC(High Performance Computing) すごい数のコンピュータを組み合わせて、難しい計算(科学シミュレーションや機械学習など)を高速に行う仕組み。大勢の人手が一斉に分担して仕事をするみたいで、地球規模の気象予測とか、宇宙の研究で使われるんだ。 2025.02.22 インフラ
インフラ ファイルストレージ NASが代表の方法で、NFSやSMBを通じて“みんなで使うフォルダ”を共有。通常のフォルダと似た操作でアクセスできるからわかりやすいけど、同時アクセスが増えると混み合うこともある。学校のクラス文房具箱みたいな感じだね。 2025.02.22 インフラ