AWS

Amazon QuickSight Paginated Reports

紙やPDFに向いているページ分割されたレポートをQuickSightで作れる機能。帳票のような形式を自動生成して印刷・配布できるから、従来のBIツール的使い方にも対応するんだ。
AWS

Amazon Timestream Multi-Measure Records

1行(レコード)に複数の計測値を同時に保存してクエリをシンプル化する機能。温度・湿度・圧力などをまとめて記録し、処理や読み取りを高速化できるんだ。
AWS

Amazon Timestream – Magnetic Tier

あまり頻繁にアクセスしない古い時系列データを“磁気ストレージ”に置いてコストを抑える仕組み。必要なときは読み出せるので、長期間のログ保持にも使いやすいんだ。
AWS

AWS Application Migration Service – Launch Settings

オンプレのマシンをAWSに移行したとき、どのインスタンスタイプやネットワークを使うかテンプレ化できる。大量サーバーを一斉移行するときもポチポチ設定しなくていいんだ。
AWS

AWS Server Migration Service (SMS) – Incremental Replication

物理や仮想マシンをクラウドに移行する際、初回にフルコピーした後は差分だけを同期してくれる。ダウンタイムが短く済み、移行前にほぼ最新の状態をAWS側で用意できるんだ。
AWS

Amazon GameLift Realtime Servers

シンプルなゲームサーバーをJavaScriptで書いて動かせる。小~中規模のマルチプレイゲームならこれで事足りるので、フルの専用サーバーを作るより開発コストを抑えられるんだ。
AWS

Amazon GameLift FlexMatch

オンラインゲームの対戦相手を上手にマッチングする仕組み。プレイヤーのスキルやピン状況を考慮し、公平なマッチングをリアルタイムに実現できる。
AWS

Amazon AppStream 2.0 – Fleet Auto Scaling

使う人が増えたら仮想アプリ用インスタンスを自動で増やし、減ったら止める。深夜帯は最小限で節約、昼間はフル稼働など柔軟に調節できるんだ。
AWS

Amazon AppStream 2.0 – Persistent Storage

利用者がクラウド上の仮想アプリを終了しても、設定やファイルを保持できる仕組み。次回起動時に前の状態を再現できるから、まるで自分のPCのように使えるんだ。
AWS

AWS CodeGuru Profiler – Heap Summary

Javaなどのメモリ利用状況(ヒープ)を可視化して、どのオブジェクトが多くメモリを食ってるかレポートする機能。メモリリークや無駄使いを早期に発見できるんだ。