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AWS Lambda – Function URLs

API Gatewayを使わなくてもLambda単体でHTTPSエンドポイントを発行できる機能。ちょっとしたWebhookやPOCならこれだけで充分に公開できるから、シンプルに済ませたい人に最適。
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AWS Lambda – SnapStart

JavaのLambda起動を高速化する仕組み。関数の起動前のクラス読み込みなどを事前にスナップショットし、実行時にそれを読み込むことでコールドスタートを大幅に短縮できるんだ。
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AWS Service Catalog AppRegistry

Service Catalog内でアプリケーションの構成(関連リソースや担当者情報)をまとめて登録する機能。多くのCloudFormationスタックをまとめて“これはプロジェクトX”と把握できる。
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AWS Marketplace – Professional Services

ソフトウェアだけでなくコンサルや開発代行など“人のサービス”もMarketplaceで契約できるようにした枠組み。プロエンジニアを探して依頼し、AWS経由で支払えるんだ。
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Amazon Chime Meetings App

ブラウザ上でビデオ会議や画面共有ができる公式アプリ。ZoomみたいにURLを送るだけで参加でき、AWSがバックエンドを管理するから大規模でも安定して会議が開けるんだ。
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Amazon Chime SDK – Messaging

リアルタイムの音声・映像だけでなくチャット機能もアプリに埋め込める。音声会議中にテキストでやりとりしたり、ユーザー同士でメッセージ交換ができるよう作れるんだ。
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AWS Network Firewall – Domain List Filtering

ドメイン名ベースで通信許可/拒否を決める機能。悪意あるサイトリストを用意すれば、VPCからのアクセスをブロックできる。WAFより低レイヤーで外部接続を絞りたいときに便利。
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AWS License Manager – License Configuration

保有ライセンス(例: Windows, SQL Server)の使用数やバージョンを登録し、EC2を起動するときに超過していないか確認する。違反を防ぎつつ最適活用できるから安心だね。
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AWS Backup Vault

バックアップを保存する専用の保管場所。EBSやRDSスナップショットなどをまとめて入れ、Vault Lockで削除不可にもできる。監査や法令遵守で必須になる場面が多いんだ。
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AWS Outposts – RDS for Outposts

オンプレ設置のOutpostsでRDSを使い、クラウドと同じ操作感でデータベースを管理できる機能。低遅延でローカルにDBを置きつつ、自動バックアップやパッチ適用はAWSに任せられる。