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Amazon Kinesis Data Streams – On-Demand

あらかじめシャード数を決めなくても、必要に応じて自動でスループットを拡張するモード。アクセスが急増しても止まらず、使った分だけ課金で設定が楽になったんだ。
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Amazon Kinesis Data Analytics for Apache Flink

Flinkアプリをマネージドで動かし、複雑な状態管理やウィンドウ処理をリアルタイムでやる仕組み。イベントタイムを考慮したり大規模並列化したりして、高度なストリーム分析ができる。
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Amazon Kinesis Data Analytics for SQL

Kinesisに流れるデータをSQLでリアルタイム集計し、結果をS3やRedshiftへ送るサービス。コードを書かずに“ウィンドウ集計”や“フィルタ”ができ、ストリーム分析の入門にぴったり。
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Amazon Kinesis Video Streams – HLS/DASH Output

取り込んだ映像をHLSやDASH形式で配信する機能。ライブカメラ映像をウェブブラウザやスマホで簡単に再生できるから、独自のライブ配信プラットフォームを作りたいときに便利だよ。
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Amazon Kinesis Video Streams

映像や音声などストリーミングデータを扱うサービス。監視カメラやドローン映像をクラウドに取り込み、リアルタイム解析や後から再生できるようにしてくれるんだ。
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AWS X-Ray Annotations

トレースにタグやキーを付けて記録し、特定の条件だけ後で検索できる機能。大量ログの中から、特定ユーザーIDやバージョンのリクエストだけピックアップして分析するのに役立つ。
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AWS X-Ray Service Map

アプリがどこにアクセスしているかを“地図”のように描いてくれる機能。API Gateway→Lambda→DynamoDBの流れを一目で把握でき、どこに時間がかかっているか探しやすいんだ。
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AWS Config Conformance Pack

構成ルールをまとめたパックを作って、組織全体に適用できる。S3暗号化必須とかEC2にタグ必須とか、いろんなルールを一度に適用して、違反があれば通知してくれるんだ。
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AWS Config Advanced Queries

複数リージョン・アカウントにわたるリソース設定をSQLっぽく検索できる機能。“タグがProjectAのEC2だけ教えて”など、一度に調べられるから大規模運用の監査に便利。
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AWS Backup for Amazon Neptune

NeptuneのグラフデータもAWS Backupが一括管理に対応。スケジュールや保存期間をまとめて設定すれば、自分でスナップショットを撮る手間を減らせるんだ。