proxmox.blog

車ごとに違うセンサー信号を標準形式に変換するための“辞書”みたいな設定。いろんな車種のデータをクラウドで一括管理し、エンジン回転数や速度などを正しく読み取れるんだ。

“モジュール”に初めから安全なIoT接続機能が入っていて、マイコンから簡単なコマンドを送るだけでAWS IoTに認証接続できる。ハード開発の敷居をグッと下げてくれるすごい部品さ。

パスワードやAPIキーなどの秘密を、Greengrassデバイス上でも安全に読み込む機能。クラウドのSecrets Managerと連携し、必要なときだけ復号して使うから流出リスクを減らせるんだ。

ローカルのデバイスでAIモデルを動かせるようにする仕組み。クラウドで学習したモデルをGreengrass対応デバイスに配って、ネット不要でリアルタイム推論を実行できるんだ。

動画や大量ログをエッジ側に一時保存しつつ、インターネット帯域を考えながらクラウドに送る機能。ネットが不安定でもデータが失われず、安定した転送ができるようになるんだ。

IoTデバイス側でLambdaを動かしたり、機械学習推論を実行するGreengrassの新バージョン。プラグイン方式で必要な機能だけインストールできて、デバイス管理がさらに柔軟になったんだ。

マルチリージョンで動くアプリを安全にフェイルオーバーするサービス。ヘルスチェックや回復手順を自動化して、大規模障害でも素早く別のリージョンに切り替えられるんだ。

VPCでのDNS問い合わせを監視し、怪しいドメインへのアクセスをブロックする仕組み。マルウェアが悪いサイトに接続しようとしたときに、DNSで食い止められるんだ。

NLBでもTLS(SSL)の終端ができるモード。暗号通信の入り口をNLBが受け持ち、その後ろのサーバーには平文で渡す。証明書管理を一元化して、サーバー側をシンプルにできるんだ。

複数の拠点がそれぞれAWSにVPN接続するとき、ハブとしてAWSを通じて拠点間通信もできるようにする機能。支社どうしを直接つなぐのが難しくても、ここを介してやり取りできるんだ。