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AWS IoT Device Shadow Service

デバイスがオフラインでも“仮の姿(Shadow)”をクラウドに残し、状態を同期できる。戻ってきたら差分を調整して実際のデバイスに反映。IoT管理の鍵となる仕組みなんだ。
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Amazon Connect Tasks

Connect内で、電話対応以外の作業も“タスク”として可視化・割り当てできる。調査やメール回答などをオペレータに振り分け、進捗を追跡するワークフローを整備できるんだ。
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Amazon Connect Cases

問い合わせを“ケース”として記録し、複数の電話やメールを一元管理するシステム。長引くサポートでも履歴がまとまるから、担当が変わってもすぐ状況を把握できるんだ。
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Amazon Connect Wisdom

コールセンターで、お客さんがしゃべった内容をAIが理解し、マニュアルやFAQから最適な回答をピックアップしてくれる機能。オペレーターの対応時間をぐんと短縮できるんだ。
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Amazon QuickSight Q

自然言語で“先月の売上は?”などと聞くとグラフで答えてくれる機能。BIツールをいじらなくても会話感覚でデータを分析できるから、忙しい人にもぴったりだね。
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Amazon RDS Custom

RDSの自動運用をベースにしつつ、OSやDB内部に特別な設定を入れられるモード。SAPや特別ライセンスのオラクルなど、細かなチューニングが必要な場合に重宝するんだ。
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AWS CodeArtifact Domain

複数のパッケージリポジトリをまとめて管理する上位概念。企業全体でnpmやMavenライブラリを一括で整理し、バージョンルールを共有したいときに使えるんだ。
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Amazon RDS Proxy

DBへの接続を一括管理し、たくさんのLambdaやコンテナが同時に接続してもDBがパンクしないようにする窓口。アイドル接続を減らしてコストを抑えつつ、セキュリティ面も強化するんだ。
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AWS Distro for OpenTelemetry

分散トレーシングやメトリクス収集の標準規格“OpenTelemetry”をAWS向けに固めたディストリビューション。X-RayやCloudWatchと連携しやすく、アプリの動きを可視化できる。
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AWS Copilot CLI

ECSやFargateでアプリを作る際のコマンドラインツール。ビルドからデプロイ、パイプライン設定まで一気に支援してくれる。マイクロサービスの管理も楽にしてくれるすごい味方だよ。