proxmox.blog

Pod数やリソース要求に応じて、最適なEC2インスタンスを自動起動してクラスターに追加するオープンソースツール。既存のCluster Autoscalerより細かくノードを選べる点が特長なんだ。

“KubernetesのサービスアカウントとAWSのIAMロールをくっつける”機能。Pod単位で最小限の権限を割り当てられるから、セキュリティと管理性が高まる。K8sをAWSで走らせるのに重要。

K8sでよく使われるコンポーネント(例: CoreDNSやVPC CNI)をEKSが自動更新＆管理してくれる仕組み。自分でHelmやYAMLを当てなくてもクリックで導入OK。EKS運用の負担を下げるんだ。

オンプレや他クラウド上にあるKubernetesをEKSコンソールで一緒に見られる機能。完全にEKSへ移行しなくても、単一の画面でクラスターを確認＆一部操作できて便利なんだ。

Amazon EKSのクラスタ構築を“青写真”テンプレで一気に整備できる仕組み。ネットワークやセキュリティ設定、アドオンをまとめて適用し、チームで同じベストプラクティスを共有しやすいんだ。

ZFSをクラウド上でフル活用できるマネージドサービス。スナップショットや圧縮などZFS特有の機能をAWSが安全に運営してくれる。高性能で柔軟なファイルシステムが簡単に使えるんだ。

自分のデータセンターにAWS Outpostsを設置して“ローカル版のS3”を使える。クラウドと同じ操作感だけど物理的に近いので低遅延、オフライン時でも運用できて、データをオンプレに置いておきたい人に向いてる。

S3のファイルを取り出す前に、ロボット(Lambda)で内容をちょっと加工してから返せる機能。画像をリサイズしたり、機密部分をマスクしたり…S3自体を書き換えずに応答を変えられるんだ。

複数リージョンのS3バケットを1つの入口でまとめ、ユーザーに最適な場所からデータを届ける機能。遠いリージョンでも近くの拠点が代理受付して高速化してくれるから、国際的に配信するときに便利。

インスタンスの“写真”を撮ってあとで同じ状態に戻せる。WordPressを更新するときにスナップショットを取っておき、万が一失敗しても元に巻き戻せるから安心なんだ。