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Savings Plans

EC2やFargate、Lambdaに対して“使う分だけ割引”が受けられる予約プランみたいな仕組み。従来のRI(Reserved Instances)より柔軟で、インスタンスタイプが変わっても割引が適用されやすい。
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Cost Explorer

各サービスの月ごとの料金推移や日次グラフを見られるツール。どこが値上がりしてるか一目でわかり、将来の予測機能もある。コスト管理の基本となるレポート画面なんだ。
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AWS Budgets

サービスごとの使用量や料金に対して予算を設定し、超えそうになったらアラートを出す仕組み。思わぬ爆発的コストを防ぐために、事前に予算オーバー警告をメールやSNSで受け取れる。
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AWS Fault Injection Simulator

本番環境に似た環境でわざと障害や遅延を起こして、システムがちゃんと耐えられるか検証する“カオスエンジニアリング”ツール。自動で失敗を注入し、復元性を高められるんだ。
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AWS BugBust

プログラマーがバグ修正を競う“ゲーム感覚のイベント”を作れるサービス。CodeGuru Reviewerと連携し、コードの問題点を見つけ、修正できたらポイントが加わるので社内大会が盛り上がる。
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AWS License Manager

ソフトウェアのライセンス(WindowsやSQLなど)をクラウドで正しく管理して、監査や制限をかけられる。使いすぎて違反したり、逆に余らせたりしないように可視化できるんだ。
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AWS Resource Access Manager

VPCサブネットやLicense Manager情報などを、複数アカウントで安全に共有できるサービス。組織全体でリソースを共同利用したいときに、一つの場所でアクセス権を管理できるんだ。
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AWS X-Ray

アプリが内部でどんな処理をしているかを“可視化”するツール。マイクロサービス間の呼び出し時間がわかるから、遅延の原因を特定しやすい。LambdaやECSとも連携しやすいんだ。
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AWS DeepComposer

MIDIキーボードを繋いでAIが自動で曲を作ったり編曲を手伝ったりする学習向けサービス。強化学習や生成AIを楽しみながら触れ、音楽を通じて機械学習のアイデアを学べるユニークな取り組み。
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Volume Gateway

オンプレサーバーが使っているディスクを仮想化し、裏ではS3などに保存する仕組み。ローカルキャッシュを持ちながら、スナップショットをEBSのようにクラウド上に保持できるんだ。