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AWS AppSync – Multiple Data Sources

GraphQLで問い合わせを受けて、DynamoDBやRDS、Lambdaなどあちこちからデータをまとめて返せる。ユーザーは1回のクエリで済むから、とても使いやすいAPIが作れる。バックエンドの場所を意識しなくていいんだ。
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AWS AppSync – Resolvers

実際に“どうやってデータを取ってくるか”を決める部分。たとえばDynamoDBから読み出す、Lambdaを呼ぶなどの処理を書いておく。GraphQLのクエリを受けて、ここで実物のデータを取りに行くんだ。
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AWS AppSync – Real-Time Updates

Subscriptionsを使って変更があるたびに最新データを送ってくれる。チャットメッセージや株価など、“瞬時に画面を更新してほしい”場面で大活躍。チャネルごとのテーマに従ってデータが飛んでくるんだ。
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AWS AppSync – Data Sources

データの置き場所やAPIの呼び先をまとめた設定。DynamoDB、RDS、ElasticSearch、Lambdaなどを登録しておけば、GraphQLから一気に呼び出せる。いろいろなバックエンドを一本化できるよ。
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AWS AppSync – Schema Merging

複数のGraphQLスキーマを1つに統合して、大きなAPIをまとめ上げる機能。マイクロサービスで分割していても、フロント側には“1つの入口”に見せたいときに便利。ユーザーに統一的なGraphQLを提供できるんだ.
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AWS AppSync – Queries

データを取得するための“GraphQLの質問”のこと。たとえば{ getUser(id:1) { name age } }みたいに書けば、名前と年齢だけ返してもらえる。必要なフィールドだけ要求できるから通信が無駄にならない。
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Amazon QuickSight

クラウド上で動くBIツールだよ。データをグラフや表で可視化して、経営分析やレポートに使える。S3やRedshiftなどから簡単にデータを取り込めるから、大量の情報もサッとまとめて見やすく表示できるんだ。
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AWS AppSync – Mutations

データを作ったり更新したりするための“GraphQLの操作”だよ。たとえば“createUser(name: "Alice", age: 10)”で新しいユーザーを追加するとか。これも返してほしいフィールドを指定できるから便利。
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Amazon QuickSight – Datasets

分析したいデータを登録しておく“原料”の倉庫みたいな場所。RDSやS3、直接アップロードなど、どこからでも取り込んだデータをここに集める。次にこのデータを使ってグラフを作るんだ。
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AWS AppSync – Subscriptions

サーバー側でデータが変わったら“リアルタイムに通知”してくれる仕組みだよ。チャットアプリや株価アプリなど、常に更新が飛んでくるものを作るときに役立つ。GraphQLで簡単にリアルタイム通信できるんだ。