AWS

クラウド上で動く“パソコンデスクトップ”をリモートで使えるサービスだよ。自宅にPCがなくても、ネット越しにログインすればWindowsやLinuxのデスクトップが現れる。学校のパソコン室をオンラインで借りる感じなんだ。

接続が遅い・切れるなどの問題があるとき、ネットワーク経路や設定をチェックしてくれる。原因が自宅のWi-FiなのかVPCなのか、一歩ずつ確認できるから、トラブルシュートがはかどるんだ。

Windowsをそのまま使えるので、Officeなどのソフトも動かせるし、いつもの操作感で作業できる。手元のPCが弱くてもクラウド側が処理するから、安定して動かせるんだ。

WorkSpacesにインストールするソフトを一元管理する仕組み。ユーザーごとにアプリを配布したりバージョンアップしたりできる。現場のPCに手動でまわる必要がなくなるから、IT管理者にはとても助かる。

Linuxベースのデスクトップ環境をリモート利用できる。開発者やエンジニアがGNU系ツールを使いたいときにピッタリ。環境構築を簡単に使い捨てできるから、トラブル対応も楽になるんだ。

Windows/Mac/LinuxやiPad、Androidなど、いろんなデバイスからWorkSpacesにアクセスできる専用ソフト。これを使えば、手元の端末の性能に関係なく、クラウドのパワフルPCが利用できるんだ。

OSやメモリ量、CPUコア数、ソフトウェアの構成などをまとめた“パッケージ”だよ。必要に応じて“小さいプラン”や“大きいプラン”を選べるから、学生向けかゲーム開発向けかなど用途に合わせて使いやすい。

自分好みにソフトや設定を追加したイメージを、再度ひとまとめとして“カスタムバンドル”にして保存できる。そこから新しいWorkSpacesを作れば、同じ環境をサクッと配れるから管理が楽になるよ。

グローバル配信にもHTTPSをかけるなら、ACMの証明書をCloudFrontに紐づけるだけ。独自ドメインを使ってSSL対応CDNを作るのも簡単だし、有効期限の管理も不要で運用がスムーズ。

使わない時間が続いたら自動でシャットダウンし、料金も止まるプランだよ。長い間ログインしないなら止めておけるから節約になる。再び使うときは起動に時間がかかるけど、コスト重視には嬉しい機能。