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Amazon OpenSearch – Asynchronous Search

長時間かかる大きな検索を“裏でゆっくり実行”する機能。途中で結果を保存しておけるから、ユーザーがブラウザを閉じても後で再開できる。ビッグデータをがっつり解析したいときに便利なんだ。
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Amazon OpenSearch – Indices

データを入れる“大きな箱”の単位で、テーブルのようなもの。たとえばログを1日ごとに分けたり、ジャンルごとにインデックスを作ったりして検索しやすくする。必要に応じて自動で作ってもいいんだ。
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Amazon OpenSearch – Dashboards Notebooks

分析結果をノート形式でまとめておき、文章やグラフ、クエリを一緒に保存してチームで共有できる。グラフを貼りながら解説も書けるからレポートにぴったりで、レビューもしやすいんだ。
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Amazon OpenSearch – Dashboard

KibanaやOpenSearch Dashboardsを使って、データをグラフや表で見やすく可視化できる機能。エラーログの傾向を棒グラフにしたり、リアルタイムに検索したり、運用管理にとても便利。
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Amazon OpenSearch – SAML Authentication

シングルサインオン(SSO)に使う仕組みで、IDプロバイダーと連携してOpenSearchのダッシュボードにログインできる。社内のアカウントで済むから、ユーザーが増えてもアカウント管理が楽になるんだ。
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Amazon OpenSearch – UltraWarm Storage

あまり使わなくなった古いログを安めの場所に移して、必要なときはまだ検索できる仕組みだよ。ホット(頻繁)なデータは高速なストレージに、古いデータは安いストレージに置くことで全体コストを下げられるんだ。
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AWS CloudTrail

AWSで“誰がいつ何をしたか”を記録してくれる監視カメラのようなサービス。操作の履歴がすべてログとして残るから、不正アクセスやミスの原因を後からチェックしやすい。セキュリティや監査に欠かせないんだ。
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Amazon OpenSearch – Cold Storage

UltraWarmよりさらに安い場所に古いデータをしまっておける機能。めったに見ないけど捨てるわけにもいかないログをとにかく安く保管したいときに有効。必要になったら取り出せるから、完全に削除するより安心なんだ。
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AWS CloudTrail – Trails

クラウドトレイルがどのリージョンの操作をどこに保存するかなどを決める設定だよ。これを作ると、指定したAWSアカウントのイベントが自動的に記録されて、S3などに保存される。
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AWS CodePipeline – CloudWatch Events

パイプラインが開始したり成功したりすると、CloudWatch Eventsをトリガーに別の処理を動かせる。たとえばデプロイ完了後にSlack通知を送るなど、いろんなアクションを自動化してチームに知らせることができるよ。