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AWS Lambda – Function URL

Lambda関数に“専用のURL”を割り当てて、そこにアクセスが来たら直接ロボットを呼び出せる機能。API Gatewayを経由しなくてもURLが使えるので、簡単なWebフックやテスト用エンドポイントを作るときに重宝するよ。
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AWS Lambda – Concurrency

一度に何人分の呼び出しが来ても、その数だけ同時にロボットを動かせる。これを同時実行(Concurrency)と呼ぶんだ。でも上限を決めておかないと、急激に増えすぎて他の動きを圧迫する場合もあるから、ほどよく調整できるよ。
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Amazon EBS

EC2の“外付けディスク”のようなイメージで、サーバーが使うデータを保存しておく場所だよ。電源を切っても内容は消えないから、大切なファイルやOSを置くのにピッタリ。必要に応じて大きさを調節できるのが便利なんだ。
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AWS Lambda – Provisioned Concurrency

いつでも“すぐに走り出せるロボット”を一定数だけ待機させておくモード。呼び出されたらすぐ動くから、普段は起動にちょっと時間がかかるところを短縮できる。そのかわり待機料がかかる点に注意なんだ。
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Amazon EBS – General Purpose SSD (gp3)

普段使いに向いた“バランス型の引き出し”だよ。読み書きの速さもそこそこありつつ値段も手ごろ。多くのアプリにちょうどいい性能で、初心者から上級者まで幅広く使いやすいタイプなんだ。
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AWS Lambda – Environment Variables

設定や秘密情報をコードに直接書かずに、外から渡す小さなメモだよ。ここにパスワードや設定値などを入れておけば、同じコードでも環境変数を変えるだけで動作を切り替えられる。セキュリティ面でも便利だね。
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Amazon EBS – Provisioned IOPS SSD (io2)

とにかく“高級で速い引き出し”がほしい人向けだよ。大量の読み書きを一気にさばけるように作られているから、大事なデータベースや負荷の高いアプリに向いている。値段は上がるけど安定した高速性が魅力だね。
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AWS Lambda – Aliases

ロボットのバージョンに、たとえば“本番”“テスト”などの呼び名をつけて管理できる仕組みだよ。どのバージョンを今の本番として使うかを素早く切り替えられるから、新しいバージョンへの移行も楽になる。
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Amazon EBS – Throughput Optimized HDD (st1)

大容量のデータを連続で読み書きするのが得意なハードディスク型だよ。SSDよりも安いけれど、大きなファイルをまとめて扱う処理ならこれでも十分速い場合があるから、うまく使い分けるとコスパが良いんだ。
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Amazon CloudFront

世界各地に“小さな倉庫(エッジサーバー)”を用意して、利用者が近い倉庫からデータを受け取れるようにする仕組みだよ。遠い国の人でも地理的に近い地点に取りにいけるから、通信が速く感じられるんだ。