AWS

ファイルを“何度でも”上書きしても、古いバージョンを全部取っておける仕組みだよ。例えば前の版を間違って消しちゃったとしても、後で過去のバージョンに戻すことができる。まるで絵日記を全部残しておく感じ。

AWSが自分で作った新世代のデータベースで、スピードが速くて大きなデータにも強いのが特徴だよ。おなじみのMySQLやPostgreSQLとも似た使い方ができるから、移行もしやすい。クラウドに最適化されてるんだ。

一定期間たったら“奥の倉庫にしまう”とか“処分する”みたいなルールを自動でやってくれるんだ。たとえば1カ月後には安い部屋に移し、1年後には捨てる、みたいに決めておけば、手動で整理しなくても勝手に倉庫が片づいていくよ。

Auroraの機能を使いながら、MySQLとほぼ同じ感覚でデータベースを操作できるよ。アプリ側の修正が少なくてすむから、MySQLユーザーが性能アップを狙うときに便利。しかも自動修復などの恩恵も得られるんだ。

“鍵と鍵穴”をセットで持っていて、サーバーに入るときにこの鍵を使う。パスワードを入力する代わりに、鍵ファイルで本人確認をする感じだよ。無くさないように注意しないと、サーバーに入れなくなるから要注意だね。

ファイルを暗号に変えて保管する“秘密の箱”みたいなイメージだよ。もし誰かがこっそり中を見ようとしても、暗号を解けないから情報を読み取れない。大事な手紙を守るための鍵をかける方法なんだ。

PostgreSQL好きの人向けに作られたAuroraだよ。高いパフォーマンスを発揮しつつ、PostgreSQLの細かい機能を使えるから、クラウドで大規模システムを作るときに頼りになる。一部の拡張もサポートしているんだ。

複数のサーバーをできるだけ“隣同士に並べる”ようにして、通信を速くしたり遅延を少なくする仕組みだよ。お互いにすぐ声が届くようになるから、密に連携して動くような処理をするなら、これで速度アップが期待できるんだ。

「このファイルを見られるのは誰？」と個別に許可や禁止を決められる仕組みだよ。家の鍵を誰に渡すかを細かく設定できるイメージで、ユーザーごとにドアを開けるか閉めるかをコントロールできるんだ。

引き出しを2カ所に置いて、どちらかが壊れてももう一方に切り替わる“保険付きの棚”みたいな感じだよ。1つが故障しても自動でもう1つに切り替えてくれるから、サービスが止まらずデータも安全に守られるんだ。