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AWS Step Functions Distributed Map

巨大リストやS3の大量ファイルを、ステートマシンのMapステートで自動的に分割して並列処理する拡張。数万~数百万の要素を捌けるから、大規模バッチでもLambdaが詰まらないんだ。
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AWS Lambda – EFS for Lambda

Lambda関数の裏でEFSをマウントし、大容量ファイルを扱えるようにする機能。関数の中に置けないほど大きいデータでも、EFSを通じて読み書きができるんだ。
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AWS Step Functions Workflow Studio

ドラッグ&ドロップでステートマシンを描けるビジュアルツール。条件分岐やタスクをブロックに置いて、つなげるだけ。JSONを書かなくても複雑な自動化が作れるよ。
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AWS Lambda – Graviton2 Support

Lambda関数をARMアーキテクチャのGraviton2で走らせると、同じ性能でコストが下がる場合がある。コンテナイメージがARM対応なら検討するとお得になるんだ。
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Amazon EMR on EKS

EKSクラスタ上でEMR(Sparkなどのビッグデータ処理)をコンテナとして動かす仕組み。既存K8s環境を流用でき、EMRのスケーリングとK8sのオーケストレーションが一体化するんだ。
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AWS Batch – Array Job Size Increase

一度に扱えるジョブの数(アレイジョブの上限)が増えたアップデート。大量のファイルを並列処理するとき、従来より一気に作業を分割できるからビッグデータ解析が加速するんだ。
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AWS Fault Injection Simulator for EKS

EKS上のPodやノードに障害を故意に注入して、可用性をテストするカオスエンジニアリングの機能。システムがちゃんと自己修復できるか、本番前に確かめられるんだ。
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AWS Proton for ECS

ProtonでECSの標準テンプレを提供し、開発者はそれを使うだけでVPCやロードバランサーを含めた環境が完成。微妙に繰り返し設定しがちなコンテナインフラを自動化する。
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AWS Amplify Hosting – Monorepo Support

1つのGitリポジトリに複数フロントエンドアプリがあっても、Amplifyがディレクトリごとに自動でビルド&デプロイしてくれる。大規模プロジェクトでもスムーズに管理可能なんだ。
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AWS Proton – Service and Environment

Protonでは“サービス”がアプリ単位、“環境”がVPCやネットワークなどの基盤を指す。テンプレートで環境を定義し、そこにサービスをデプロイするイメージだから、チーム全員が同じ基盤を共有しやすいんだ.