AWS

アプリでのアクセス権をポリシーとして集中管理し、ユーザーごとに細かく判定できるサービス。ゼロトラスト時代に合わせてきめ細かな認可を実装したい場合に便利だね。

RDSの自動運用をベースにしつつ、OSやDB内部に特別な設定を入れられるモード。SAPや特別ライセンスのオラクルなど、細かなチューニングが必要な場合に重宝するんだ。

Fireタブレットなどに搭載されるウェブブラウザ。クラウド中継で一部の処理を行うことで端末の負荷を下げ、読み込み速度を上げる仕組み。軽いPC感覚でネットが見られるんだ。

自然言語で“先月の売上は？”などと聞くとグラフで答えてくれる機能。BIツールをいじらなくても会話感覚でデータを分析できるから、忙しい人にもぴったりだね。

EC2/EBSのスナップショットを自動で撮ったり古いのを消したり、ライフサイクル管理をしてくれる。うっかり古いスナップショットが溜まってお金がかさんだりしないよう助けてくれる機能。

コールセンターで、お客さんがしゃべった内容をAIが理解し、マニュアルやFAQから最適な回答をピックアップしてくれる機能。オペレーターの対応時間をぐんと短縮できるんだ。

オンプレのサーバーをAWSに移行するとき、リアルタイム複製を取り続けて切り替えをスムーズにするサービス。ダウンタイムを短く抑えられて、移行後もすぐに本番として動かせるんだ。

アカウント内にあるEC2やS3など、たくさんのリソースをまとめて横断検索できる。どこのリージョンに何を作ったか分からなくなっても、名前やタグで探せるから迷子になりにくい。

既存の大きなアプリを少しずつマイクロサービス化する際に、APIルーティングの切り出しや連携を手助けする。大改修しなくても新旧アプリを同時稼働させつつ徐々に移行できるんだ。

CloudFormationのテンプレートを一度に複数のアカウントやリージョンへデプロイする仕組み。大規模組織で同じVPCやIAM設定を全部署に適用したいときに便利だね。