AWS

ECSの制御プレーンはAWSに置きながら、コンテナの実行環境をオンプレのサーバーにする仕組み。クラウド管理のメリットを活かしつつ、自社データセンターでコンテナが動かせる。

Storage Gatewayの一機能で、昔のテープ装置を仮想テープに置き換えて、バックアップをS3やGlacierに保存。物理テープより安全で取り出しやすく、災害時のリストアも速いんだ。

複数AWSアカウントやSaaSアプリを一括でログイン管理できる仕組み。ユーザー登録やアクセス権を集中管理し、パスワードリセットも一度で済む。MFA連携も簡単なんだ。

オンプレサーバーが使っているディスクを仮想化し、裏ではS3などに保存する仕組み。ローカルキャッシュを持ちながら、スナップショットをEBSのようにクラウド上に保持できるんだ。

AWS上でSQL Server環境を自動展開し、ベストプラクティス構成を用意してくれるウィザード。手動だと複雑な設定を1つ1つ確認しなくても、簡単に使い始められる。

MIDIキーボードを繋いでAIが自動で曲を作ったり編曲を手伝ったりする学習向けサービス。強化学習や生成AIを楽しみながら触れ、音楽を通じて機械学習のアイデアを学べるユニークな取り組み。

動画やアニメ制作向けにクラウド上で高性能ワークステーションを借りられ、チームで同じファイルにアクセスしながらプロジェクトを進めるサービス。重いグラフィック作業をネット越しに行えるんだ。

アプリが内部でどんな処理をしているかを“可視化”するツール。マイクロサービス間の呼び出し時間がわかるから、遅延の原因を特定しやすい。LambdaやECSとも連携しやすいんだ。

ブラウザ内でシェルが使える環境を即時に立ち上げ、AWS CLIを実行できるサービス。ローカルにCLI設定しなくてもOKで、IAM認証も自動で通った状態だからちょっとした操作が楽になる。

VPCサブネットやLicense Manager情報などを、複数アカウントで安全に共有できるサービス。組織全体でリソースを共同利用したいときに、一つの場所でアクセス権を管理できるんだ。