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Cost Explorer

各サービスの月ごとの料金推移や日次グラフを見られるツール。どこが値上がりしてるか一目でわかり、将来の予測機能もある。コスト管理の基本となるレポート画面なんだ。
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AWS Snowmobile

コンテナサイズの巨大ストレージを積んだトラックを会社に横付けして、数ペタバイト以上のデータを物理的に運ぶ。超ビッグデータセンターの移行に使われる壮大なサービス。
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Savings Plans

EC2やFargate、Lambdaに対して“使う分だけ割引”が受けられる予約プランみたいな仕組み。従来のRI(Reserved Instances)より柔軟で、インスタンスタイプが変わっても割引が適用されやすい。
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AWS Snowcone

Snowballよりも小型で軽い持ち運びデバイス。電源さえあれば簡単に設置でき、エッジ環境でデータを一時保管→AWSに送るのが手軽。ドローンのような過酷な場所にも持ち込みやすい。
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Resource Groups

AWSリソースにタグを付けてグループ化し、一括で画面表示したり操作したりできる。プロジェクト単位や環境単位でまとめて見たいとき、数百のリソースがあっても整理しやすいんだ。
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AWS Device Farm

モバイルアプリをいろんな実機スマホやタブレットでテストできる。クラウド上の本物のデバイスで自動テストを回し、画面レイアウトの崩れや動作不具合を早期に見つけられるんだ。
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Trusted Advisor

AWS利用状況を分析して、セキュリティやコスト面でのアドバイスを出してくれるお助けロボ。無駄なEC2がないか、設定ミスがないかなどチェックし、改善案を提示してくれるんだ。
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AWS Global Accelerator

世界各地にあるエッジ(中継点)を活用して、ユーザーが一番近い場所から通信する仕組み。特にTCP/UDPのゲームや独自プロトコルでの遅延を減らし、国際的なレイテンシを改善する。
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Amazon EKS Anywhere

Kubernetesクラスターをオンプレや他のクラウド上に作っても、EKSと同じ運用管理ができる仕組み。ローカルで動くK8sをAWSツールで管理したい場合に助かるんだ。
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AWS PrivateLink

インターネットを通さずにVPC内で他のサービスと通信できる専用道を作る。S3やDynamoDB、または自分のアプリをプライベート接続するのに向いており、セキュアな閉じた経路を提供するんだ。