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AWS Local Zones

大都市の近くに小さなAWS拠点を用意して超低遅延を実現する仕組み。映像配信やゲームなど、ミリ秒単位の反応が必要なサービスにメリット大。特定リージョンから物理的に遠いユーザー向けだね。
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Amazon SageMaker Feature Store

学習と推論で共通の“特徴量”を保管し、一貫した状態を保つ仕組み。モデルに使う変換後のデータをここにまとめて、重複や不整合を減らせるから大きなMLプロジェクトで便利。
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AWS Batch – Managed Compute Environment

Batchが自動でインスタンスタイプを選んで立ち上げ、ジョブが終わったらシャットダウンまでしてくれるモード。シンプルに使えてコスト最適化されやすいから、多くの人はこちらを選ぶね。
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AWS Batch – Unmanaged Compute Environment

自分で作ったEC2クラスターをBatchに登録して使うモード。特殊な環境やライセンスが必要な場合に向いてる。自由度がある代わりにサーバー管理も自分でやる必要がある。
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AWS Batch – Scheduling Priority

ジョブのキューごとに優先度を付けて、緊急のジョブから先に処理するよう指示できる。大量ジョブが一気に来ても、大事な仕事だけすぐ終わらせて他は後回しにする、みたいな制御ができるんだ。
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Amazon EKS – AWS Fargate Profiles

どのPodをFargateに置くかをルールで指定できる。WebフロントはFargate、DB系はEC2など、用途に応じたハイブリッドが可能。コンテナごとの要望に合わせて柔軟に混在できるんだ。
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AWS Batch – Array Jobs

同じタスクをパラメータ違いで多数並列実行する機能。たとえば画像ファイルが100枚あるなら、番号を変えて100本ジョブを投げて一気に回す。並列数を指定すれば大量処理がぐっと速くなるよ。
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Amazon EKS – Kubernetes Dashboard

クラスター内のリソースや稼働状況をブラウザで見られるK8sの公式UI。EKSにも導入できるし、ポッドやデプロイの状態が可視化されて便利。ただ公開にはセキュリティ設定が要るよ。
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AWS Batch – Dependencies

ジョブAが終わってからジョブBをやる、みたいな順序づけが可能。結果を引き継ぐバッチなど、ステップ式の流れを作れる。大掛かりな計算でも失敗しにくくなるんだ。
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Amazon EKS – Secrets Integration

AWS Secrets ManagerやParameter Storeから認証情報を取得してK8sのSecretsとして利用可能。セキュアにパスワードを取り扱えるから、外部への漏れを防ぎやすい。