AWS

失敗したジョブをもう一度キューに戻してリトライする機能。原因が一時的なエラーなら次回成功するかもしれないし、ユーザー操作が不要だから自動復帰が期待できるんだ。

ALBやNLBと連携して、複数のコンテナへトラフィックを振り分ける。コンテナが増減してもECSが自動で登録・解除してくれるから、外部からは常に安定したアクセス先が確保できる。

Podに直接VPC上のIPアドレスを割り当てるプラグイン。ネットワークがシンプルで高性能だから、内部通信も容易に把握できる。EKSが標準でサポートしてくれるんだ。

コンテナ同士がDNS名でお互いを見つけられるようにする機能。サービスAからサービスBへ“b.svc.local”みたいな名前で接続できる。何台コンテナが増えても大丈夫だし、手動でIPを管理しなくていいんだ。

ServiceをタイプLoadBalancerにすると、自動でALBやNLBを作って外部アクセスを受け付ける。Pod数が増減しても裏で更新してくれるから、K8sのやり方でAWSのLBを簡単に利用できる。

AWS Secrets ManagerやSSMに登録したパスワードやAPIキーを、コンテナ起動時に自動注入。ソースに書かずに安全に設定できるので、鍵の流出リスクが減るし鍵の更新も簡単。

マイクロサービス同士の通信を一元管理するサービスメッシュをEKSと合わせて使える。通信を暗号化したりリトライやトラフィック分割を細かく制御できる。大規模なK8s環境で便利。

動いているコンテナの中に直接“シェル”で入れる機能。トラブルが起きた時にログを見たり設定を確認したり、デバッグできる。以前は苦労した操作だけど、今はECSが安全にサポートしてくれるんだ。

Podが置ききれなくなったらEC2ノードを自動で追加、余裕があれば削除する仕組み。K8sのリソース要求に合わせてクラスター自体のサイズを変えるので、無駄なコストが減るんだ。

コンテナがちゃんと動いてるか自動でチェックし、反応がないときは再起動する。アプリがフリーズしても復旧してくれるから、手動オペレーションが減ってサービスが安定するね。