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Amazon SWF – Markers

ワークフローの進行中に“特定のチェックポイント”を入れて、履歴にメモを残すイベント。後からログを見返す時に、どの段階だったか分かりやすくするのに使える。自由なメッセージを挟めるんだ。
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AWS Ground Station – Integration with EC2

受け取ったデータをEC2インスタンス上のアプリに流し込み、その場で画像変換したり機械学習をしたりできる。物理的なデータ転送がいらないから即時性があるし、どんな解析も自由なんだ。
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Amazon SWF – Workflow Execution History

いつどのActivityを実行して、いつ決定が下ったか、シグナルを受けたか…などのイベント全部を保存する。トラブルがあったときに徹底的に振り返れるし、監査にも応用できる。
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AWS Ground Station – Integration with S3 Glacier

衛星データを長期間保存したいなら、Glacierへ格納してコストを抑えられる。めったに使わない過去の衛星観測記録も安全にしまっておけるから、後日必要になったときだけ取り出せばいい。
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Amazon SWF – AWS Flow Framework

JavaなどでSWFを扱うためのライブラリ。普通のコードを書くだけで裏でワークフローになったり、ActivityやDeciderを簡単に作れたりする。Step Functionsとは別の時代のアプローチだけど、まだ使えるよ。
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AWS Ground Station – Event Notifications

衛星の通過予定が近いとか、通信が完了したなどのイベントをSNSで通知してくれる。いちいち待機しなくても、連携先が次のアクションを自動で始められるから運用効率が上がるんだ。
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Amazon MQ – ActiveMQ Web Console

ActiveMQエンジンの場合、管理画面を使ってキューやトピックの状況、メッセージ数、接続中のクライアントなどを直接確認できる。AWSが独自に運営しているけど、ユーザー自身でもこのコンソールが見られるんだ。
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Amazon Simple Workflow Service (SWF)

古い時代からある“作業手順管理”サービスで、Step Functionsの先輩みたいな存在。ワークフローを定義して、人間の作業(承認)とプログラムを組み合わせたりできる。今はStep Functionsが推奨されがちだね。
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Amazon MQ – High Availability

ブローカーを2つ用意して、片方がダメでももう片方で継続する仕組み。大事なメッセージが消えてしまわないように、冗長構成をとって故障に耐える設計ができるんだ。
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Amazon SWF – Domains

ワークフローを大きく区分する“グループ名”みたいな単位。会社ごとやプロジェクトごとに分けて、混乱しないようにする。異なるドメイン同士では基本的に影響し合わないんだ。