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Amazon MQ – Logs

ブローカーの動きを記録して、接続の履歴やエラーを追跡できる。どんなメッセージがいつ届いたかもわかるから、トラブルの解析や不正アクセスの発見に役立つ。CloudWatchに出すことも多いね.
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Amazon MQ – ActiveMQ Web Console

ActiveMQエンジンの場合、管理画面を使ってキューやトピックの状況、メッセージ数、接続中のクライアントなどを直接確認できる。AWSが独自に運営しているけど、ユーザー自身でもこのコンソールが見られるんだ。
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Amazon Simple Workflow Service (SWF)

古い時代からある“作業手順管理”サービスで、Step Functionsの先輩みたいな存在。ワークフローを定義して、人間の作業(承認)とプログラムを組み合わせたりできる。今はStep Functionsが推奨されがちだね。
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Amazon MQ – High Availability

ブローカーを2つ用意して、片方がダメでももう片方で継続する仕組み。大事なメッセージが消えてしまわないように、冗長構成をとって故障に耐える設計ができるんだ。
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Amazon SWF – Domains

ワークフローを大きく区分する“グループ名”みたいな単位。会社ごとやプロジェクトごとに分けて、混乱しないようにする。異なるドメイン同士では基本的に影響し合わないんだ。
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Amazon MQ – Storage Types

EBSなどの永続的なストレージを使うか、一時的なストレージにするか選べる。メッセージを必ず残したい場合はEBSがいいし、パフォーマンス重視で多少の消失OKなら別の選択肢もある。
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Amazon SWF – Workflow Types

どんなワークフローか、どんなアクティビティが含まれるかという“設計図”を定義したもの。同じレシピを何度も繰り返し使えるし、バージョン管理もできるから、安定運用に向いてる。
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Amazon MQ – Metrics

CloudWatchでブローカーの状態やキューのメッセージ数、消費速度などをグラフにできる。急にメッセージが増えている場合に気付いたり、遅延が発生していないか確認したりできるんだ。
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Amazon SWF – Workflow Executions

実際に動いているワークフローの“インスタンス”だよ。料理レシピがWorkflow Typeだとしたら、今まさに進行中の料理がExecution。いつ始まって、どのステップを終えたかなどが記録されるんだ。
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Amazon MQ – Encryption

保存中のメッセージやブローカー間の通信を暗号化して、盗み見されないようにできる。KMSと連動して鍵を厳重に管理するから、たとえデータを持ち出されても簡単には解読できないんだ。