インフラ

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SAML

Webアプリ間で「この人は認証済みだよ」とやり取りできる仕組み。先生が連名で書いた承諾書を見せて、他クラスの授業に参加OKにしてもらう感じ。企業内でSSOを組むときにここを使うと、安全な証明をやりとりできるんだ。
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死活監視

サーバーが生きているか(応答しているか)を常に調べる監視手法。学校で毎朝点呼して「みんな来てる?」と確認するイメージ。pingコマンドなどで「返事が来る?」を見て、来なければダウンとみなしてアラートを出すんだ。
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アクセスログ

Webサーバーなどに「誰がいつどのページを見にきたか」を記録するログ。来客名簿のようにIPアドレスや日時が並んでいる。分析すると人気のページや不正アクセスの痕跡など、いろんなことがわかるよ。
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OpenID Connect

SNSアカウントでログインする“ソーシャルログイン”なんかに使われる標準プロトコル。例えば「Googleでサインイン」すれば、Googleが「この人はちゃんとログイン済みです」とお店に証明してくれる。ユーザーにとってはIDが増えなくて便利だ...
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HTTPステータスコード

Webサーバーが返す「200 OK」「404 Not Found」などの番号メッセージ。お店の店員が「注文受け付けました!」とか「売り切れです…」と案内するのに似てる。ブラウザ側は数字を見て結果を判断するわけなんだ。
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監査ログ

セキュリティの観点で“誰がいつ何をしたか”を詳しく記録するログ。校内でキーを借りた履歴を全部書き留めるような感じ。もし何か問題が起きたら、犯人や手口を突き止めるのに必須なんだ。
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DRテスト

災害時に切り替えがちゃんと動くか実際に試してみる演習。学校で避難訓練をするのと同じで、いざ災害が起きたとき正しくフェイルオーバーできるか確かめるためにやる。普段からやっておかないと、いきなり本番は不安だよ。
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SSLアクセラレータ

HTTPSの暗号処理を専用ハードウェアや機器で負担して、サーバーのCPUを軽くする装置。料理屋で言えば、仕込み(暗号化)を別の係がやって調理担当を楽にさせる感じ。大規模サイトで高いパフォーマンスを狙うとき便利だよ。
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オートヒーリング

システムが自動的に健康チェックをし、調子が悪いサーバーやコンテナを見つけたら再起動したり交換したりする仕組み。植物が傷ついた部分を自然治癒するイメージ。人間が気付く前に自己修復するので、手間とダウンタイムを減らせるんだ。
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オブザーバビリティツール

ログ・メトリクス・分散トレースなどを総合して可視化するソフト。試合中の選手の心拍数や走行距離をリアルタイムで見られる感じ。システムの中を覗き込み、問題の兆候をいち早く捉えるのに有効なんだ。